趙麗妃

趙麗妃

693-726
盛唐の妃嬪。玄宗の寵姫。趙元礼の娘。趙常奴の妹。潞州の芸伎で、卑賎の出身であった。玄宗が臨淄王であった時、景龍二年(708)から二年間潞州別駕であった際に見初められ、李瑛を生んだ。開元十二年(724)皇后王氏が廃されると、三妃の一つ「麗妃」となった。次第に寵愛を武恵妃に奪われた。

列伝

『新唐書』巻七十六 列伝第一 后妃上 玄宗貞順武皇后

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最終更新:2024年12月23日 01:02
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