李㑥

襄城郡王李㑥 りい

?-757
盛唐の宗室。永王李璘の子。玄宗の孫。襄城郡王に封ぜられた。父が反乱をおこすと同調し、金陵の攻略を勧めた。至徳二載(757)新豊県で李成式李銑の軍を高仙琦とともに迎撃したが、肩を射られ敗れた。乱兵に殺害された。

列伝

『新唐書』巻八十二 列伝第七 十一宗諸子 玄宗諸子 永王璘

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最終更新:2024年12月24日 00:20
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