師夜光

師夜光 しやこう

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盛唐の僧侶。薊州の人。九仙公主の引き合わせにより玄宗温泉宮で謁見を賜り、弁舌によって四門博士に任じられ、玄宗の側近となった。霊視を得意としたが、張果と面会した際には、張果の姿を眼にとらえることができなかったという。『新唐書』に短い伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百四 列伝第一百二十九 方技 張果 師夜光

外部リンク

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』師夜光
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%AB%E5%A4%9C%E5%85%89

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最終更新:2025年03月16日 02:56
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