王紹業

王紹業 おうしょうぎょう

616-?
初唐・武周の官人。王碩度の次子。母は曹氏。王修陀の孫。王遠知は大叔父にあたる。『新唐書』では王遠知の子とする。信安県令。調露二年(680)高宗の謁見を受け、王遠知に太中大夫を追贈され、その諡の昇真先生を賜った。武后の時再び召見された。

列伝・史料

『新唐書』巻二百四 列伝第一百二十九 方技 王遠知
「王碩度墓誌」

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最終更新:2025年04月09日 11:15
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