姜撫

姜撫 きょうぶ

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盛唐の道士。宋州(河南省商丘市)の人。開元年間(713-741)末、名山に隠れ、数百歳を自称した。太常卿の韋縚に見出されて、洛陽の集賢院に滞在し、長生きの薬草を紹介したため、玄宗を喜ばせ、銀青光禄大夫となり、冲和先生と号したが、甘守誠が服用の危険性を指摘したため、恥じ入って逃亡した。『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百四 列伝第一百二十九 方技 姜撫

外部リンク

維基百科,自由的百科全書 姜撫(中文)
https://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E5%A7%9C%E6%92%AB

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最終更新:2025年04月14日 02:40
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