高熲

高熲 こうけい

?-607
隋の宰相。高賓の子。北周に仕え、楊堅(文帝)の腹心となって隋の建国および中国の統一に大きな功績があり宰相となったが、独孤皇后に疎まれたのを機に失脚して庶民に貶された。煬帝の時代に国政を非難したため刑死した。子に高盛道・高弘徳・高表仁が、孫に高叡がいる。『隋書』『北史』に伝がある。

列伝

『隋書』巻四十一 列伝第六 高熲
『北史』巻七十二 列伝第六十 高熲

外部リンク

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』高熲
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%86%B2

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年07月13日 02:25
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。