李光逸

李光逸 りこういつ

?-780
中唐の武将。宝応二年(763)史朝義との戦いでは、僕固懐恩の麾下にあって、高彦崇・渾瑊とともに三度伏兵をしかけて史朝義を敗走させた。辛雲京と僕固懐恩が緊張状態になると祁州を守った。李懐光が邠寧節度使になると誅殺された。

列伝・史料

『新唐書』巻二百二十四上 列伝第一百四十九上 叛臣上 僕固懐恩
『資治通鑑』巻二百二十六 唐紀四十二 徳宗 建中元年二月癸丑条

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最終更新:2025年10月29日 11:01
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