王玄志

王玄志 おうげんし

?-758
唐代の官人。平盧節度使王。安東都護であった時、安禄山が叛して部下の徐帰道を節度使とすると侯希逸とともに兵を率いてこれを斬った。至徳十五載(756)安東副大都護となったが、平盧節度使の劉正臣が敗れて逃れてくると、これを毒殺し、平盧節度使となった。乾元元年(758)に卒すると、副将の李正己は王玄志の子を殺し、侯希逸を後任とした。

列伝


外部リンク

维基百科,自由的百科全书 王玄志(中文)
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E7%8E%84%E5%BF%97

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最終更新:2024年07月15日 23:34
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