同人ボイスドラマ「四天王のやりとり!!」公式 Wiki
マミヤ
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闇夜に響く水音。うごめく黒い影。
彼は背後に立っている。
彼は背後に立っている。
概要
裏・四天王の一人。本名は「マミヤ=ネーヴラント」。
若いながらも才能にあふれた暗殺者である。
若いながらも才能にあふれた暗殺者である。
イメージカラーは「水色」。
もともとは黒髪だったが、最近、好きな水色で髪を染めた。
もともとは黒髪だったが、最近、好きな水色で髪を染めた。
一人称は「僕」。四天王の中では最年少の19歳。
遊び人な一面があり、人を嘲笑ったりすることが好きだが、性根は優しい。
遊び人な一面があり、人を嘲笑ったりすることが好きだが、性根は優しい。
赤子の頃に親に見捨てられたのか、小さな船で川を流されていたところをリディルダに拾われる。それからはずっと共に過ごしてきた。
魔界一のハンターでもあるリディルダに長くしごかれてきたため、若いながらその戦闘力は折り紙付き。
魔界一のハンターでもあるリディルダに長くしごかれてきたため、若いながらその戦闘力は折り紙付き。
名前の由来は、ボートで流されていた時に身に付けていたドックタグから。
「MAMIYA」とだけ刻印されていた。
「MAMIYA」とだけ刻印されていた。
スライム族でもめずらしい「ダークマター」という黒いスライムを体内に飼いならしており、それを主軸に据えたトリッキーな戦い方をする。
いわゆる「天才肌」であり、教えてもらったことはすぐに吸収して、さらに発展・応用させることができる。先天的な側面の多い魔法も、2年間の独学だけで相当高いレベルにまで到達した。
そのルックスから非常に女性人気が高い。元ホストかつ、裏社会ともつながりが深いことから、そっち方面でも人気がある。
現在は風俗店「スライムカフェ」を運営している。
現在は風俗店「スライムカフェ」を運営している。
女の子が大好き。最近は少ないが、昔はよく道端でナンパをし、デートに誘っていた。
人物
プロフィール・容姿
年齢は19歳。身長166cm、体重は43kg。
男性のスライムとしてはかなり恵まれた体格。
男性のスライムとしてはかなり恵まれた体格。
髪は水色に染めているが、ぷるんとした髪質はスライム特有のもの。
ピアスが好きであり、耳にいくつも付けている。
かわいいと四天王の中でも評判。
かわいいと四天王の中でも評判。
服装は黒目のものを好む。
また、戦闘時にも同じ服を着用するため、動きやすいものを選んでいる。
また、戦闘時にも同じ服を着用するため、動きやすいものを選んでいる。
性格
性格は女好き・かつドS。
チャラすぎるわけではないが、言動にいちいち含みがある。
チャラすぎるわけではないが、言動にいちいち含みがある。
話術が非常に巧み。女性を口説き落とすことが得意(やろうと思えば男性も可)。
下から成りあがることを最大の生きがいとしている。マミヤいわく、その方が自分の中で「燃える」という。
かつてはホストの下っ端から、魔界一のホストにのし上がったことがある。
そして今は、四天王の中で一番の実力者になることを目標としている。
かつてはホストの下っ端から、魔界一のホストにのし上がったことがある。
そして今は、四天王の中で一番の実力者になることを目標としている。
戦闘能力
四天王の中でも特にトリッキーな戦い方をするのが特徴。
スライムの姿と人型の姿を両方活用する。
スライムの姿で敵の攻撃を避けつつ一気に間合いを取り、ダークマターで生成した様々な武器で敵に奇襲を仕掛けるというのが基本的な戦術。
スライムの姿で敵の攻撃を避けつつ一気に間合いを取り、ダークマターで生成した様々な武器で敵に奇襲を仕掛けるというのが基本的な戦術。
アサシンというユニットタイプであることからも分かるように、正面から正々堂々戦うというよりは、敵の不意をついて急所を狙っていくスタイル。
ダークマター

変幻自在に姿を変える黒いスライム。
マミヤの体内に生息するが、複雑な思考能力等は持たず、生殖等もしない。
正確にはマミヤの体の一部であり、マミヤの意志によって自由自在に動かすことが出来る。
マミヤの体内に生息するが、複雑な思考能力等は持たず、生殖等もしない。
正確にはマミヤの体の一部であり、マミヤの意志によって自由自在に動かすことが出来る。
【特性】
- ダークマターの最大量は、マミヤ上半身を覆えるほど。
- 最大量の範囲内で形状・硬度を自由に調整できる。硬度に関しては、金属のような硬さから、ゼリーのような柔らかさにまで変えられる。
- あらゆる物理攻撃・魔法攻撃を全て無効化する。ただし無効化したのちに消滅する。
- 消滅したダークマターは、数秒後にはマミヤの体内で新たに生成・放出可能。
- ダークマターはマミヤから約3mの距離まで自分の意志で動かすことが可能。それより奥に行ってしまった場合はマミヤの意志で動かすことが出来なくなるが、消滅させ手元に戻すことだけは可能。
ダークマターは形を変えることができる。剣や槍といったオーソドックスな武器の他、盾や鎧などの防具、手裏剣やブーメランといった遠距離武器に至るまで、自由にかつ即座に生成させることができる。これがダークマターの最大の特徴である。
ただし銃やドリル等、何らかの原動力を必要とするものは生成できない(あくまで動力を必要としない「原始的な道具」のみ)。
また、ダークマターの量は決まっているため、既定の量を超えての作成はできない。
つまり剣などを生成している間は、その分、身を守るために活用するダークマターの量が減ってしまうことに注意が必要である。
つまり剣などを生成している間は、その分、身を守るために活用するダークマターの量が減ってしまうことに注意が必要である。
ダークマターを活用した戦術は数多く存在する。下記はその一例である。
- まきびしを生成し、敵の追撃をあざむく
- クロスボウを生成し、遠方にいる敵を狙撃する
- かぎ爪を生成して、敵を切り裂く
- 敵の足にダークマターを絡ませ、そのまま固くすることで動けなくする。トラバサミを生成してダメージを与えることも可
- 数多くのナイフを生成し、一気に突撃させる。(ただ飛ばすだけなら3m以上離れても問題ない)
良くも悪くも攻撃力は高くなく、生成した剣などは通常のものと同程度の威力。相手が固い鎧に身を固めている場合は、鎧を貫通させることが出来ないといった弱点が存在する。
ただしマミヤ自身、機転が利くタイプであるため、敵の意表を突いた攻撃を仕掛ける等の工夫をしてその弱点を補っている。
ただしマミヤ自身、機転が利くタイプであるため、敵の意表を突いた攻撃を仕掛ける等の工夫をしてその弱点を補っている。
また、マミヤは魔法にも秀でており、ダークマターでダメージを与えるのが容易ではないと分かった際は、魔法を主軸に置いた戦闘に切り替えることができる。
サミーサやミーリャンには及ばないが、マジックマスターに近いほどの実力を持っている。
サミーサやミーリャンには及ばないが、マジックマスターに近いほどの実力を持っている。
もちろんスライムの姿に戻ることもできる。
その際の動きの速さは「魔界最速」と認められており、その速さはヨージョをも上回る。この機動力も武器。
ただし、スライム状態だとダークマターを使うことが出来ず、かつ一撃でも攻撃を食らうだけで大ダメージを受けるため注意が必要である。
その際の動きの速さは「魔界最速」と認められており、その速さはヨージョをも上回る。この機動力も武器。
ただし、スライム状態だとダークマターを使うことが出来ず、かつ一撃でも攻撃を食らうだけで大ダメージを受けるため注意が必要である。
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