ブルーナー


発見学習『教育の過程』の中で提唱した。
1960年代に、ウッズホール会議で「どの教科でも、知的性格をそのままに保って、発達のどの段階の子どもにも効果的に教えることができる」という仮説を掲示した。
そして、これまでの経験主義教育を批判・反省するカリキュラム改造運動をおこした。

ブルーナーの仮説に基づいて、学問の構造を反映した教育課程が編成されるのが学問中心カリキュラムである。

最終更新:2009年05月05日 18:58