~ヤシブタウン の某高級料理亭~
「俺、こういう 店来るの初めてなんですよ、実は」
「え、そうな の? 以外ね 何か育ちがよさそうだけど」
「ハートレスさ んが罠にはめた人物のおかげですよ」
「あ、そっか」
「いやみったら しいですね 皮肉ですか」
「そんなこと無 いけど」
ハジメとハート レスの会話が弾む。
二人は一通りメ ニューを頼んだ。
「そういえばハ ジメ君は昔、大事な仲間を失ったのよね」
「ええ・・・ とても大事な」
3年前 ディー ラー基地
「お、タスク 来たか」
ハジメが言っ た。
「うん ユウス ケは?」
「まだだ・・・ お、来た来た」
走ってきたの は、ずいぶんと小さな少年だった。年はタスク、ハジメと同じだ。
名前は、五十嵐 ユウスケ と言った。
「・・・わりぃ な、ちょっと遅れたわ 最終確認で」
「そうか でも 今回の作戦は慎重にならざるをえないだろ」
「ああ 絶対に 失敗できない」
「じゃ、ホント のホントの最終確認だ
まず、俺らが 今回襲撃するのはエンパイアータワーだ
狙いは、中に あるスーパーコンピューター、『イプシロン』だ
今回の作戦 は、まず タスクが迫真の演技で皆の目をそらす
その間に俺と ハジメは奥へと進み、ハジメが格闘で警備員を気絶させる
その次に俺が オペレートルームへ進み、イプシロンをハッキング、破壊する」
「オッケー」
「任せとけよ、 演技」
「じゃ、出かけ ますか」
~エンパイアー タワー~
「着いたな」
「ああ、演技の 準備しねーと」
「また、こうし てキングさんの役に立つんだな、俺達」
~内部~
「じゃ、演技開 始な」
「ああ・・・で も、その格好は?」
「いいだろ、ガ リ勉的」
「ちなみに演技 内容は?」
「勉強に命かけ てる少年が、受験失敗して皆の前で自殺予告をする、って設定」
「重いな」
「上へあがると するか なるべくオペレートルーム近くで」
ウィーン・・・ ピンポーン
上へ着いた。
「じゃ、皆 ま た会う時は作戦成功の後でね」
「グッドラック 皆」
「作戦開 始!!!」
皆、それぞれの 場所へと駆けていく。自らの使命を背負って。
この後、どうな るかも知らずに・・・。
数分後
タスクは、タ ワーの上の階のホール、窓際で演技を始めた。
「僕は高校に受 からなかった!だから死ぬんだ!」
開始5分ほどで 観客が大勢だった。
「早まるな」
「人生これから だ」
観客が叫ぶ。
「うるさい!お 前らに俺の何が分かる!?(うまくやれよ、みんな!!)」
一方・・・
「貴様ら!なぜ ここに上がってきた?ここは関係者立ち入り禁止だ!・・・」
「うるせ」
触れていなかっ たが、ハジメは武術においてディーラー最強であった。
「よっ」
ハジメは、正確 に相手の後頭部、首の部分を攻撃し、相手を気絶させていく。
「見事なもんだ な」
「まぁな」
これを繰り返 し、ハジメ、ユウスケはオペレートルームへたどりついた。
「ここか」
「これがイプシ ロンか」
部屋は、薄暗 かった。中央に、巨大コンピュータが位置している。
「じゃ、俺は部 屋の外を見つつも守ってるから」
「OK じゃ、 おっぱじめるとするか」
ユウスケは、カ バンからノートパソコンをとりだした。
「なぁ でも よ、イプシロンってメッチャプロテクト固ぇんだろ」
「ああ、で も・・・この俺の最強ウィルス、
『ダークネス・アルカディアス』の手にかかりゃあ終わりだ」
「へぇ」
ユウスケはイプ シロンへのハッキングを始めた。
「っと、随分と まぁ 豪勢だなぁプロテクト」
ユウスケは画面 を見てつぶやいた。何やら赤っぽい画面だったが。
「厳しいか?」
「いや? よ し、行け、ダークネスアルカディアス」
と、次の瞬 間・・・
「ピピッ ザァ ―――――ッ・・・」
「よし、破壊完 了」
「・・・終わ り!?今ので!?」
「ああ」
「すっげぇ」
「さ、トンズラ するか」
ホール
「死んでやる! 絶対にな!!」
「待て!」
「落ち着け!」
観客はまだ気づ いていない様子だが・・・
ハジメ、ユウス ケはホールに着いた。
そして、もう行 くぞ!とジェスチャーした。
「(案外早かっ たな)ははは、見ていろ!飛び降りるぜ!」
観客の目はタス クに釘付けだ。
「3・・・ 2・・・1!」
次の瞬間、タス クは閃光弾を投げた。3人はアイマスク着用済みだった。
「随分早かった ね」
「ああ、俺の ウィルスが最強だったからな」
「うん、アレは すごい」
3人はエレベー ターに乗り込み、下へ降りた。
ピンポーン
「よし、外へ出 よう」
「そうだな」
3人が外を見た 時だった。サテラポリスがいたのだ。
「ま、まさか」
「俺の演技が通 報されたか」
「どうする」
3人は迷った が、もう3人とも開いた自動ドアから外へ出てしまっていた。
そして、サテラ ポリスに気づかれた。
「君達、自殺す ると言っていた少年がいたらしいが、本当かね?
しかも、イプ シロンまで破壊されたって話じゃないか」
「(しまっ た)」
どうやら通報さ れていたようだ。
思わずハジメは 少しつぶやいた。くそっ、もう少し気絶は長いと思ったが、と。
「(どうする よ)」
タスクはユウス ケに問いかけた。
「(・・・そう だ、これしかない)」
「(方法があ るって言うのか)」
ハジメは驚いて いる。
「(ああ、俺が 自首するんだ)」
「(・・・ はぁ!?)」
ハジメはより驚 いた表情だが・・・。
「(まず、イプ シロンを破壊したのは俺だ そして、タスクのあれは演技だ
実際の事態の重要性から見て、まず俺がしてしまったことが一番デカイ 俺が捕まれば話は早い
ましてや人を殺 したわけでもないし、何年かで出られるだろう 少年刑務所から)」
「(・・・わ かった)」
「(わかった じゃねぇだろ、タスク!?)」
「(キングさん に伝えておいてくれ オレは・・・
五十嵐ユウス ケは、任務遂行したぜ、って・・・)」
「何をしゃべっ ている!?」
「す、すいませ ん」
「で、何が起 こってる? ・・・少年、なぜ手を挙げている」
「俺がやりまし た」
「・・・何を血 迷った!?・・・」
「ここにイプシ ロンを破壊したウィルスがあります
調べりゃわかるでしょ さ、連行してくださいよ」
「・・・仕方な い、署で話を聞こう」
「オイ、ユウス ケ!お前がか?ありえねーだろ!(せめてもの演技だ)」
「そうだ!んな わけあるかよ!(じゃあな・・・ごめんな、ユウスケ)」
「はっ、またい つか会おうぜ(絶対に帰ってくるぜ ぜってーにな)」
そうしたやり取 りを最後に、タスク、ハジメは基地へと走って行った。
「なぁ、誰が通 報したと思う、タスク?
俺の勘じゃあ さ、俺の格闘であんなに人が早く起きるとは考えられないんだ」
「自信家だ なぁ」
「ああ、おかげ さまでな(ユウスケ・・・絶対、戻ってこいよ!待ってるからな)」
ハジメは少し、 泣いていた。ディーラーのやり手のハジメが、少し泣いていた。
―ディーラー基 地―
「オイ、タスク お前ユウスケがいなくなって悲しくないのか?」
「アイツも、キ ングさんの役に立てて本望だろう」
「ウソだ!」
「ハァっ?」
「いつものお前 なら、悲しくて泣いてるはずだ!
なんでだ!?お前、おかしいんじゃないか!?
キングさんに感情まで奪われたか!? お前は騙されてんだよ!!!」
「うるせぇなあ 俺の部屋で騒ぐなよ」
「・・・お 前・・・どうにかして・・・ 悪かった 出て行くよ」
ディーラー基地 にはみなしごしかいないので、各自の部屋が完備されていた。
バタン
「そういえば、 通報したのって誰なんだ?」
ドアを閉め、ハ ジメはつぶやいた。
「キングさんに 聞くかぁ」
メインルーム
「キングさん」
「おお、愛しき ハジメよ どうした」
「俺達のミッ ションでサテラに通報したのって誰なんですかねぇ?」
その後だった。 ハジメがディーラーに反旗を翻した理由が、生まれた。
「それ は、・・・私だ」
「・・・!?」
「私がサテラに 通報したのさ」
「・・・な ぜ・・・?」
「なぜ・・・だ と?」
「あたりまえで しょう!?何でですか!?」
「犠牲が必要 だったからだ」
「何だっ て・・・!?」
「ここで君達3 人を失うのは大きすぎるだろう?
だから1人を 犠牲にして2人を助けたのだ 安全策という奴さ
それに、ユウ スケはよく働いたよ 私の忠実なしもべとしてな
まぁ、いずれ にせよ捨て駒にすぎん よくやったほうだ」
「・・・そうで すか よくわかりました」
そう言い残す と、ハジメは部屋を出た。
そして、呟い た。
「俺たちゃ3人 でチームなんだ・・・ふざけんな
捕まる時は俺 たちだって一緒だ! 絶対に・・・絶対にタスクを説得して、
ディーラーを やめる そして あのクソヤローに復讐する 絶対にな!!!
・・・っと、 トイレ行かなきゃアカン(笑)」
ハジメはトイレ を出た。
「まず、タスク の説得からだな うーん オレは何か持ってるわけでもないし」
ハジメが一人で 考えていると、そこに一人のある人物が通りかかった。
「どうした、ハ ジメ つらそうな顔して」
「・・・あ、シ ドウさん・・・! 実は・・・」
いきさつを、ハ ジメはシドウに話した。
シドウは、何や らディーラー幹部でもやり手だったらしく、有名である。
ハジメは、 ディーラーを抜けることにした、とシドウに告げた。
「そうか 残念 だな」
「はい とて も・・・」
「実は俺も、近 いうちにディーラーを抜けようと思うんだ」
「は・・・?マ ジでですか!?」
「あぁ オレ は・・・クインティア、ジャックと一緒にな」
「オレは、タス クと抜けます」
「うーん それ ならキングが悪い、という証拠をつかまなければ」
「何か無いすか ねぇ あ!!そうだ」
「どうした?」
「思いつきまし た!!」
「・・・流石だ ね 聞かせてもらおう」
「まず、シドウ さんはキングとしゃべって、ユウスケは捨て駒だった、
ともう一度 しゃべらせてください で、それを録音してください」
「ふーん っ て、お前何もやってねえじゃん」
「いや、俺はそ れをタスクに聞かせます」
「そんだけじゃ ん」
「気にしないで ください」
こうして、二人 の計画は実行へと向かって行った。一方・・・
タスクの部屋
「ったく よ・・・何なんだ、アイツ?ダイジョブか」
タスクはハジメ への言葉をあらわにした。
「・・・シャ ワー浴びてこよ」
ディーラーでは 個人の部屋はあっても風呂、トイレまで完備されているわけではない。
「セーリンデイ ♪ 舵を取れ♪ 夜明けを待たないで 帆をはった愚かなドリーマー♪」
タスクが口ずさ んでいた時だった。
たまたま、キン グがいる部屋の前を通った。会話が聞こえてきていた。
「ハートレス よ」
「はい」
「それにしても 今回五十嵐ユウスケが捕まって正解だったな」
「ええ」
「ヤツのよう に、ウィルスやハッキング・・・ 私ではない対象に尽力されても困るのだ」
「そうですね」
タスクはその会 話を聞き、愕然とした。
「・・・ウソだ ウソだ ウソだ ウソだ ウソだ!!!」
そう言いなが ら、タスクは駆けだした。
その日、タスク はシャワーを浴びなかった。
翌日・・・
「オイ、タス ク、入るぞ」
「・・・」
「おい、ハジメ 様が直々に来てやってんだ!」
「・・・」
「入るから な!」
ガチャッ
「なんだよ朝か ら」
「お前に聞いて もらいたいものがあってな」
何やらハジメは カセットテープを持ってきていた。
「何だよそれ」
「ま、いいから 再生・・・っと」
「キング」
「何だ、シドウ よ」
「あんなに仲良 くしていた3人の1人を犠牲にするのは・・・」
「ふん それが どうした」
「だってあいつ らは 3人でいることで3人どころか上手くいけば
100人分の力を発揮するかもしれない!なぜその可能性を奪った!?」
「くっく 簡単 なことだ 3人でいることで
100人分の痛みをディーラーに伴うかもしれん
それだけの話だ
いいか五十嵐ユウスケは捨て駒で!あの3人もいずれ切り捨てる!!
いいか!これでもうこの話は終わりだ!!!!!」
「・・・この意 味、わかるよな」
「はっ そんな ことはよくわかってるつもりだ」
「?どういう意 味だ?」
「オレ、昨日あ のあとさ、風呂に行こうとしたんだ
そしたら、そ れと似たような話をキングさんがしているのが聞こえて・・・」
「そう か・・・」
「・・・」
「タスク オ レ、ディーラーを抜けようと思うんだ」
「・・・正気 か!? ばれたら死ぬぞ」
「大丈夫 2人 なら死なねぇよ それに・・・シドウさんだってついてる」
「まさか・・・ シドウさんもディーラーをやめるのか?」
「ああ 俺達は まずディーラーを出た後、
キングさん・・・いや キングの情報を得るために
そういう情報が頻繁に入ってくるサテラに入隊する そして復讐の時を待 つ」
「それでいい」
「わかった 決 行はあさってだ」
こうして、2人 はディーラーをひっそりと抜け、サテラに入った。
シドウはその 際、「どうせ切り捨てるんだから俺が始末した」とキングに言った。
マンゴー店
「ま、こういう ことさ」
「長かった」
「タスクさんに こんな過去があるなんて」
「じゃ、皆 外 に出よう」
ウィーン
自動ドアが開 き、外へ出た。数歩歩いた瞬間だった。
「スネークレギ オン!!」
「アクアウェイ ト!!」
スバルが、誰か 何か言ったかい?と言ったが、遅かった。
一匹の蛇と水 が、スバルの周辺を攻撃してきた。
ズザァァッ!!
砂埃が舞う。
「くっ 何が起 きて・・・・・・ !!!」
スバルの視界へ 砂埃越しに移ったのは、見覚えのある二つの影だった。
「まさか、この タイミングでか・・・!」
タスクも思わず つぶやくほどだった。
「私の名は オ ヒュカスクイーンΔ!!」
「私は リブラ バランスΔ!!」
「Δシリーズの 奇襲か・・・! 行くよ、ロック!」
「スバル君!! 私も戦うわ!」
二人は電波変換 した。
「くくくっ こ こは人がたくさんいるから人質にもできる・・・」
「ワレワレが負 けるわけがない!!」
2人と2人は ウェーブロードへと飛び移った。戦いが繰り広げられている。
二組の力は拮抗 していた…しかし。
「きゃぁっ」
「ハープノー ト!」
「よそ見をする 暇があるかな!?ゴルゴンアイ!!!」
「しまっ た・・・!」
オヒュカスの目 からの光線が、ロックマンに直撃。
「体が・・・し びれた?」
「ははははは! 今だ! アクア&フレイムウェイト!!!」
「ぐぁぁっ あぁぁ!!!!!」
ロックマン、 ハープノートのピンチである。
「ちっ しゃあ ねぇ ハジメに電話だ」
タスクはハジメ に電話をかけた。
ヤシブタウン
RRRRR!!
「・・・ん?食 後にタスクから電話?珍しいな もしもし」
「おい、ハジ メ!! ハートレスさんと
呑気にデートなんて場合じゃねぇ!! 今すぐこっち来い!!」
「どうした?」
「デルタが一気 に2体、こっちに出てきたんだ!
しかもロックマン、ハープもやられそうなんだ・・・!」
「マジでか 俺 らが出るのか?」
「ああ、久しぶ りだが出るしかねぇ」
「わかった す ぐ向かう! ハートレスさん!」
「何?」
「車でタスクの いるところまで連れてってください!」
「わかったわ WAXAに応援を頼んで、一般人は避難させましょう」
「そうです ね!」
二人は急いで車 に乗り込んだ!
「(待ってろ、 タスク 久しぶりに面白いぜ、今日は)」
一方・・・
「ぐぁぁ!!」
「きゃぁ!」
あの二人はやら れる一方である。
「ちっ 早く来 いよ、ハジメ」
と、その時だっ た。
「これでとどめ だ!ゴルゴンアイ!!!」
「まずい く そっ・・・・!!」
スバルは、絶体 絶命だった。だが。
「バトルカー ド、プレデーション!!バリア!!」
「おっ!!!来 たか!」
タスクが叫ん だ。
「悪いな、遅れ た っと、スバル!ミソラ!降りてこーい!!!」
「はい!!!」
ダンッ!!
「よし、よく頑 張ったなお前ら」
ハジメが、
「後は俺らに任 せとけ!」
タスクが自信満 々に言った。
「へ?どういう 意味なのかな?」
「僕にも、それ はわからない」
ロック、ハープ が降りてきたことにより、リブラ、オヒュカスも降りてきた。
「貴様ら!」
「私から逃げら れると思うな!」
二人はほぼキレ ている様子だが・・・
「まぁ、そう怒 りなさんな」
ハジメが言っ た。
「すぐ、楽にな るんだからよ」
タスクも言っ た。
「オイ、タス ク」
「何だ?」
「その蛇オンナ はお前に任せるぜ」
「おう 天秤野 郎はそっちだぜ」
「わかってる」
「貴様ら言わせ ておけば・・・ アクアウェイト!」
「ハジメ先輩危 ない!!」
「任せろって 言ったろ!?スバル 行くぜ、ツヴァイ!!」
「久しぶりだ ぜ!!」
「ノイズドコー ドA!
ウェーブトラ ンス・・・ ツヴァイエース!!!」
ハジメが叫ぶ。
次の瞬間、スバ ルは思わず口に出していた。
「・・・白いブ ラックエースだって!?」
「行くぜ、天秤 野郎」
「ふはは くら え フレイムウェイ・・・」
「おっそいな― このノロマが」
ハジメが喋った ころにはもう、
ツヴァイエース はリブラの攻撃をかわし、背後をとっていた。
「何だと?何が 起きて・・・」
スバルは異変に 気がついた。ハジメの右腕はソードに変わっていた。
「まさ か・・・!!」
「・・・これが エースイリュージョンだ」
ハジメが腕を ソードから戻した瞬間、リブラはもうこっぱみじんだった。
「か はっ・・・」
それを見たオ ヒュカスは、半狂乱だった。
「な、何なん だ!?!?!?!?」
「相変わらず見 事だな、ハジメ」
「オメーも喋っ てねーでやれよな」
「はいはい 出 ろ、ムゲン!!」
「ドンパチ行こ うぜ!!」
「ノイズドコー ドJ!
ウェーブトラ ンス・・・ ムゲンジョーカー!!!」
「今度は白い レッドジョーカー!?」
「知ったこと か!!ゴルゴンアイ!!!」
「先輩、気をつ けてください!当たると体の自由がきかなく・・・」
「もう遅 い!!」
ゴルゴンアイが 発射されていた。しかしムゲンジョーカーは、
「それがどうし た」
そう言いなが ら、光線の中を突き抜けていった。
「ありえないで しょ、アレは!?」
「まさ か!!!」
オヒュカスが叫 んだが、間に合わなかった。
タスクは片腕を 斧へと変え、オヒュカスをたたき切った。
「・・・ジョー カーデモリッション!!!」
オヒュカスは炎 上しながら散っていった。
「くっ これほ どとは WAXAの双刀こと・・・A&J・・・ グハァッ」
エースとジョー カーは背に爆炎をたたえながら、スバル達の方へ歩いてきた。
「解除!!」
二人は同時にそ う言って、電波変換を解除した。そして、
「イェーイ」
パン、とハイ タッチした。
二人とハートレ ス以外は、唖然としていた。
それもそのはず だ。二人の外見からは想像できない、圧倒的な強さなのだから。
「じゃ、 WAXAまで送るか」
「そだな」
タスクとハジメ はそう言って、皆を連れて、WAXAへと歩き出した。
最終更新:2009年09月27日 19:03