メルボルンシャッフルに置いて、どんなスタイルで踊るかによりスピンやキックの重要性は左右されるが、ほぼすべてのスタイルで形を変えて登場するので、特に参考になる動画を紹介したい。
複雑なスピンは見て覚えたほうがかえってわかりやすいかと思うので、ここでは一番シンプルな、土台となるスピンの解説をする。
メルボルンシャッフルは、T-stepやランニングマンの性質上、常に8ビートで小刻みにはねて動いている。
この感覚がつかめると、なんなら足を正確なステップの形にしなくてもシャッフルしているかのように床を滑るように移動できる。
スピンはこれを利用し、片足を軸にして小刻みに跳ねて、もう片足で地面を蹴り、いきをいをつけて回る。
この感覚がつかめると、なんなら足を正確なステップの形にしなくてもシャッフルしているかのように床を滑るように移動できる。
スピンはこれを利用し、片足を軸にして小刻みに跳ねて、もう片足で地面を蹴り、いきをいをつけて回る。
このスピンができるようになると、キックスピンや、キックに発展していける。
考え方としては、地面を足で空中を蹴り、引き戻す勢いで回るのが「キックスピン」。
引き戻す勢いを使わず片足でバランスを取り、小刻みに跳ねながら左右に移動しつつ空中を蹴って移動するのが「キック」。
引き戻す勢いを使わず片足でバランスを取り、小刻みに跳ねながら左右に移動しつつ空中を蹴って移動するのが「キック」。
感覚は、上記の動画での「#1 simple kick」がすべての基礎になるかと思うので、ぜひ参考にしていただきたい。