《デッドリー・ソード》の効果によって発生するモンスターの攻撃宣言を行えなくする補助効果。

麻痺状態になった場合、
  • このカードはフィールドで表側表示で存在する限り、攻撃宣言を行うことができない。
といった効果を得る。

この状態異常は自然に解けない。(自分のターンで数えて5ターンまで確認)。
《月の書》《ワーム・ホール》などで回復できるかは未確認。
《ニュート》などの効果を参考に考えれば回復できそうではある。

現状では汎用性に乏しい《デッドリー・ソード》の一割で発生する追加効果でしか
現れない状態異常であるため能動的に狙って発動するのは難しく、未発達な分野であるのは間違いない。
それが故に全く自由な発展性を秘めているともいえる。後に終日遊嬉オリジナルカードで
この状態異常を駆使したカテゴリのカードが出ないとも限らないし、
オリカ投稿掲示板において例えば雷族モンスターの効果デザインの選択肢として
この状態異常を採用する手もある。
OCGをある程度踏み外せるオリカCGIとして今後が楽しみなシステムである。

魔法効果耐性のある、例えば《F・E 闇を司る者》は毒の影響を受けるのか?
神の魔法解除効果で毒も取り払えるのか?

いろいろと未確認。


関連リンク

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年07月26日 14:50