《断頭台の惨劇》

通常魔法
自分のライフを10%支払い発動。相手フィールド上のモンスター1体を選択し破壊する。

自分のライフ10パーセントをコストに、相手の場のモンスター1体を破壊できる通常魔法。

ライフ10%というのは、ライフが8000の状態なら800、ライフ4000の状態なら400である。

《死者への手向け》のコストがライフになったようなカードか。
手札を捨てるコストは、《キング・スライム》《ダンディライオン》
などに使えるので、どちらを選ぶかは、使うカードによるかも。

表側モンスターにしか効果がなく、相手の場で攻撃力が一番低いモンスターしか
破壊できないという条件付きだが、ノーコストの《地割れ》もある。
裏側表示のモンスターを破壊できるため、《地割れ》よりも採用率が高い。
似た効果を持つ《埋葬の腕》《闇への手招き》もあるのだが、無効化されやすい
対象を取る効果であるのを忘れてはならない。

  • 原作・アニメにおいて―~

バトルシティの「遊戯VSパンドラ」でパンドラが使用。
このカードで、遊戯の《ブラック・マジシャン》を倒そうとしたが、
原作効果の《マジカルシルクハット》で回避され、破壊できなかった。

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最終更新:2008年10月17日 12:53