アルド・ヘルシング - 四宝市@ ウィキ

「ヴァルク、貴様の存在だけは……断じて認められん！」

「……安心しろ。君の居場所は、俺が守る。」

「……俺は、結局……。……たいしたものだよ……君は……。」

アルド・ヘルシング Aldo Helsing
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種族：人間	属性：影	血脈：天使
年齢：25	性別：男	所属：異端断罪課
瞳の色：アイスブルー	髪の色：金	肌の色：白
身長：190cm	体重：80kg	血液型：A
血統：白、黒	国籍：イタリア	職業：主天使
生年月日：1984年3月14日
没年月日：201１年４月28日（享年26歳）
趣味：ガーデニング
特技：ガーデニング、夜族や魔性の判別
好きな物：ヘルシング家、白の聖女
嫌いな物：自分、母親、澪仙・狹閒・ヴァルケンハイン、夜族
BGM：

設定

　対夜族の名家であるヘルシング家の長男。
　異端断罪課において現地の指導権を持つ主天使であり、ダニエーレ＝ラッティの命によって四宝市に派遣されてきた。
　表向きは四宝市に存在する夜族と魔性の排除が目的とされているが、本来の目的は『明けの明星』という、他の天使の血脈を持つものに比べ圧倒的に濃く白の聖女の力を身に受けた人物と、『ダビデの鍵』と呼ばれる聖遺物の回収である。いずれも法王庁内で進められている『アイオーン計画』に必要不可欠なものであるとされるが、法王庁自体もその正体は掴みきれておらず、捜索は難航しているといわれている。
　彼と、澪仙・狹閒・ヴァルケンハインだけが知ることだが、彼の母親は夜族であり、したがって彼は人間と夜族とのハーフである。白の聖女を絶対とし、ヘルシング家の血筋に誇りを持つ彼はその事実を許せず、それは夜族への憎しみという形に転化している。
　また、同じ母から生まれ、そして今ヘレーデ・ツェペシュという夜族と行動を共にする澪仙・狹閒・ヴァルケンハインのことを他のあらゆるものより忌み嫌っており、いつか必ず自らの手で息の根を止めると心に誓っていた。
　白の聖女復活の折、澪仙・狹閒・ヴァルケンハインと一騎打ちを演じるも、実力の差を過信しすぎたがゆえに彼の策中に嵌り、刺し違えるかたちとなった。

能力名

夜の血を貪る者<ヴァンパイア・キラー>

年代

2010

外見

短い金髪のオールバック。髪が硬質なため、つんつんと立ち上がっているのが特徴。
夜族の血が混ざっているため、20歳前後に見える。
普段は白いスーツに身を包んでいるが、異能事件に当たるときは全身黒ずくめの服装の上から黒のロングコートを羽織る。

性格

心優しく冷静沈着。ただし口数が少ないため、ぶっきらぼうな人間だと誤解されやすい。
夜族に対しては苛烈で、彼らの前では普段見せない激情をあらわにする。

しゃべり方

一人称：俺
二人称：君、名前＋君（夜族に対しては貴様）
三人称：彼、彼女
語尾：～だ。～だな。～だろう？
その他：寡黙。ただし、夜族相手には激しくまくし立てる。

人間関係図

澪仙・狹閒・ヴァルケンハイン：兄弟（憎悪）
尾王 狐鈴：保護対象
白の聖女：主
“ミカエル”ダニエーレ＝ラッティ：上司
ヘレーデ・ツェペシュ：敵対

メモ

リンク