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恋人と呼ばれる前に地に堕ちた日

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匿名ユーザー

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恋人と呼ぶ前に地に堕とされた日


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イドを目掛け弾けた焔 夜空を凍らせて
凛と蒼く別離(わかれ)の詩を (貴方/私)を地に堕とす…

遠い日の忘れ物 引き裂かれた傷痕
果たされぬ約束をその胸に宿して

避けられぬ終焉を 愛しい声が裏切る
抗えぬ衝動の闇が僕を包んだ…

嗚呼

歪む世界 螺旋の焔 輪廻を貫いて
凛と緋く血塗れくちづけ (貴方/私)を地に堕とす…

復讐の旋律を紡ぐ~
屍を操った そう何度でも 嗚呼

月を抱いた十字の聖女 茨を捲きつけて
凛と白く最期の決意 (私/彼女)を地に堕とす…

Marchen

愛する人を失った世界には
どんな色の花が咲くのだろう?

あの日2人出会わなければ 地に堕ちることもなかったけれど
こんなにも深く誰かを愛することを 知らずに鳥籠の中
死なずに生きたでしょう


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  • タイトルは「恋人と呼ぶ前に地に堕とされた日」だったと思うんですが… -- (名無しさん) 2011-01-15 23:41:39

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