音程を安定させよう
音程のズレは、歌う側にとっても聴く側にとっても、ホントに悲しいものです(ネタでない以上は)。
今時はピッチ修正できるソフトなんかもありますが、できればそんなモノ必要ないってくらい上手くなりたいですよね。
正しい『ドレミファソラシド』は音程の基本です。しっかり頭と身体に叩き込んでおきましょう。
1.家に何か楽器はありますか? 先ずはキーボードなどを使って、ドレミファソ~と音を出しながら、それに合わせて声を出すことからはじめましょう。
合ってきたかな?と思ったらそれを録音して、自分の耳で聴いて、音程がきちんと合っているかどうかを確かめます。
2.今度は、上と同様に、歌いたい曲のボーカル部分の音を弾きながら、一緒に歌います。
音程が合ってきたかな?と思ったら、そのつど録音して、自分の声を客観的に聴くことを忘れないようにしましょう。
録音した自分の曲を聴き、音程の上と下、どちらに外し気味なのかを見極めて、その部分を重点的に修正していきます。
ただし、音程を安定させることに気をとられて、他の要素(口の大きさや喉の開き、脱力や呼吸法など)をおろそかにさせないためにも
練習の段階でしっかり直しておいて、(自分にとって)完璧な状態で録音に望むのがベストでしょう。
- 発声の途中で音が変わる・揺れる・ぶれる場合の改善策
「歌いながら音程を探るクセ」のある人が歌うと、こういう声になることが多いです。
素人っぽさと不安定さを感じさせてしまうので、キーボードなどで音程を確かめながら
一音一音、発声の最初からまっすぐ同じ音を、それこそボーカロイドのように歌ってみることから始めてみるといいです。
以下の和音進行を耳に叩きこんでみてください。このあたりのコード感をつかめば、「半音が弱い」と言われたところを克服できる気がします◎。
キーボード(などの楽器)を使って、1度から8度まで、まずは鍵盤の白いところの音程を体に叩き込みます。
やり方的には、メトロノームで適度な拍をとりつつ、ラララとかナナナで以下の音階を歌っていきます。無理な高さ・低さのところまでやる必要はありません。
1度…ドードー、レーレー
2度…ドレドレドー、レミレミレー
3度…ドレミ・ド・ミ、レミファ・レ・ファ
4度…ドレミファドー、レミファソミー
以降8度まで。(1度が同じ音同士、8度で1オクターブ上です)
……とかいう具合です。
自分の歌に酔っているとき、音を外しやすい傾向にある方もいます。
自分の歌に酔うことは悪くないと思います(それが歌に感情を込めることに繋がるなら)が、自分の歌を自分の耳でしっかり聴いて修正していくことも忘れずに!
地声の安定を目指すと、自然とその他の音(高音部・低音部)も安定してくるそうですので、先ずは地声の安定を目指しましょう。
ただ、裏声や高音の改善はプロでも難しいと聞きます。高い声を出すことに重点をおいたボイトレの本もありますので、それを参考に練習するというのもありますし
できればボイストレーナーについて練習するのがベストなんですが、その辺はうp主がどこまで歌うことに対して本気なのか、によって違ってくると思います。
最終更新:2009年03月04日 16:25