かみがみのあそび ◆CAP.3FrrY.
ちょうどゲームの中もクライマックスを迎え、そこにいる全員がモニターに釘付けになっている時、
ひとりだけこっそりとその熱気の中から抜け出し霧に覆われた街の中へと出て行くひとりの男がいた。
少しウェーブのかかった銀髪を後ろでくくったどうにも「サーセン^^」とかいう適当さが似合わないその人物は、
アークシステムワークスのスタッフジャンパーを着てロケテ参加者の質問に答えたり案内をしていたあの男だ。
いや、男なのだろうか……?
その何者かは帽子をとると、喧騒が漏れ聞こえる中野TRFを振り返りにやりと笑った。
「人間の願い……人々の意思。……安寧なる終焉を望むのでなく、苛烈でも未来を望むというのであれば……」
私は今しばらくあなたたちを見守りましょう。その何者かがそう呟くとあれほど立ちこめていた霧が一瞬で晴れて消え去る。
そして、神は今また人間を見守るためにその座へと帰った。
【へらりと笑って枸雅匡平が使いたかった男にサーセンしたアークのスタッフジャンパー着た男 もとい イザナミ@P4 帰った】
最終更新:2013年01月26日 07:40