【スレ33】相撲の追っかけをしていた人
139 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 13:14:43 ID:UpKSUROU
10年位前、相撲の追っかけをやっていました。 そのときに見た光景が強烈過ぎて、後援会というのは本当にお金持ちの道楽 なんだなぁとつくづく思いました。 その光景というのは、ある地方巡業の時のことです。 巡業が行われていた体育館の中にある喫茶店に、ある関取が入ってきました。 そしてそれを待っていた、家族連れ(5〜6人)。「怪我の具合はどうなの?」とか 「親方はお元気ですか?」とかそんな会話をして15分程度でその関取は席を 離れたんですが、家族連れの中のおばさんがバッグの中から1〜2センチの厚さの 祝儀袋を出し、そっと関取に渡したのです。 ちなみにその関取は、横綱・大関クラスではなく、相撲に詳しくない人なら名前も 知らないかも?という感じの人です。そういう人に1〜2センチの祝儀なら、横綱には 一体どれくらい出すんだろうかとクラクラしました。 今はもう追っかけはしていませんが、当時の人脈のおかげで年に1、2回は砂被りの チケットをもらって観戦しています。
140 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/11(火) 13:50:18 ID:NnlsJwkJ
>>139 相撲のタニマチってやっぱ桁違うんだなー。 演歌系とかのタニマチも歴史が長い分すごそう。