基本的に怪しい人を占いましょう。狼を見つけることが目標です。
ただし、怪しいからと言って、対抗を占うのは推奨しません。序盤は特にです。
仮に、2人の占い師が出ている場合、他の村人目線では、あなたの真贋はついていません。
確実に分かっているのは、片方が真なら片方は騙りだということです。
確実に分かっているのは、片方が真なら片方は騙りだということです。
なので、あなたが「対抗を占ったら黒がでました!だから私が本物ですよ!」と村人に伝えても、村人からしたら「そらそう言うわいな」となります。
村人目線では、あなたが狼である可能性がある以上、「そっか、じゃあ吊ろう!」とはなりませんよね。
村人目線では、あなたが狼である可能性がある以上、「そっか、じゃあ吊ろう!」とはなりませんよね。
なので、対抗を占うのはあまり意味のある行動でありません。
また、2人以上がCOしている役職には、人外が出ていることが確定しているため、基本的にローラーされるという認識で大丈夫です。
なので、役職者から占うのではなく、潜伏している狼を見つけにいくようにしましょう。
なので、役職者から占うのではなく、潜伏している狼を見つけにいくようにしましょう。
誰を占うかを聞くのはアリ?
これは場合によりますが、誰を占うかを議論の中で言うのはあまりよくないです。
占い先が村人だった場合、高確率で噛まれるからです。
人狼目線では、潜伏狼の可能性を狭めたくないからです。
真が確定している占い師がいて、占われていないプレイヤー(グレー)が6人いるとしましょう。
Aを占ってAが噛まれたときは、噛まれた時点でどのみち白だとわかるAを占ったことで、グレーは5人になりました。
村人目線で5分の2が狼となります。
村人目線で5分の2が狼となります。
Aを占ってBが噛まれたときは、Aが白だという情報が村に落ちるので、残るグレーは4人。
村人目線で4分の2が狼となり、さっきより狼を吊れる確率が上がりましたね!
村人目線で4分の2が狼となり、さっきより狼を吊れる確率が上がりましたね!
潜伏している狼にとっては、わざわざグレーを狭めるよりも白先を噛んだ方が得なんですね。
なので、占い先がばれるのはよくないことだと分かります。村の総意でもない限り、占い先は宣言しないほうがよいでしょう。
なので、占い先がばれるのはよくないことだと分かります。村の総意でもない限り、占い先は宣言しないほうがよいでしょう。
初心者の時は「どこ占ったらいいですか」と聞いてしまいがちですが、自分で考えて下さい(笑)
自分が怪しいと思う人を占えばいいんですよ。
自分が怪しいと思う人を占えばいいんですよ。
なお、占い先を選んだ理由を聞かれることは多いので、怪しいと思った、または、白黒はっきりさせておきたかった理由は話せるようにしましょうね。
占い師アピール
真の占い師は、村人に信じてもらうことがとっても大事な仕事です。
ただし、占い師を騙る人外も、全く同じことだということを忘れてはいけません。
自分が真の占い師であることを信じてもらうため、必死に話して、騙りが話す機会まで奪ってしまわないように気をつけましょう。
多少熱くなるのは仕方ないかもしれませんが、人外だって村人を騙して信じてもらうことに必死なわけですから、そこはフェアにいきましょうね。
多少熱くなるのは仕方ないかもしれませんが、人外だって村人を騙して信じてもらうことに必死なわけですから、そこはフェアにいきましょうね。
得てして騙りの発言を奪ってしまうケースは、真が多弁な人で、騙りが寡黙な人のケースです。
もともと寡黙な人が頑張って騙りに出ている時に、真が多弁だと、ただただ疑わしいですからね。冷静に状況を整理してあげるくらいの発言が、むしろ真っぽく見えるんじゃないかな、とも思います。
もともと寡黙な人が頑張って騙りに出ている時に、真が多弁だと、ただただ疑わしいですからね。冷静に状況を整理してあげるくらいの発言が、むしろ真っぽく見えるんじゃないかな、とも思います。