SISYPHUS用語辞典

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「馬鹿!」

落猫Re:9号で早苗さんが言い始めたのでみんな言い始めたセリフ。ネタ提供は某4氏
ネタ本はツンデレな霊夢が馬鹿と言う内容の某同人誌。メロンなんとかで好評発売中。


吐き捨てたり議論したりするスレ

会員用掲示板にある、漫研内の様々な問題に関して本音を語ったり議論したりするスレ。
しかしその本質は、漫研の闇より深き深淵に存在する終末の場所。愚者達の集会場。ここには、漫研の全てがある。
常軌を逸したネタとマジレスが蠢くその様相は正に混沌。日常に生じた僅かな歪みが漫研を焼き尽くす劫火となる。
…というようなことは無い。
たまに会員の心配事がポツリと漏らされてたりする極めて平和なスレです。

バケチュー


函館市

北海道大学水産学部キャンパスが存在する都市。
メインキャンパスのある札幌市からは特急列車でも片道3時間以上必要となり、北海道の広さを実感させられる。

8ピクセル

規制ギリギリを攻める漢の生き様。8ピクセルのモザイクはもはやモザイクとは呼べないほどである。
しかし一方で、星型モザイクはさらにその上をいくギリギリ度で先方をひやっとさせたそうな。

罰ゲーム原稿

BOXにおいてカードゲームが行われた際に、ゲームの勝者(1位)が敗者(最下位)にテーマを指定して描かせるもの。
そうして描かれた原稿は会報に掲載される。罰ゲーム原稿専用のコーナーがある会報すら存在する。
過去には宅飲みでの勝負でも罰ゲーム原稿が存在したり、モロに18禁なテーマも存在したと言われているが、現在はそんなことない。
過去には「藍とパチュリーで人間賛歌」「慧音と幽々子で人間賛歌」「波動球」「雪虫」「三日月やだよー」などといったテーマが出された。
最近でもセブンブリッジや大富豪などで罰ゲーム原稿が順調に発生している。中には民事時効の人自己破産した人ごほうび原稿に勤しむ人も。

HAT会

正式名称は「北海道アニメ漫画友の会」。
北大漫研SISYPHUS、札幌大学漫画部、北翔大学漫画・アニメ文化研究会、北海道医療大学SF研究部の4サークルが参加しているコミュニティ。または4サークルが定期的に集う会合を指す場合もある。活動内容な交流と冊子制作。北翔さんマダー?
ただでさえコミュ力の不足しがちシャイな漫研メンバーにとっては、少々敷居の高いコミュニティであるかもしれないが、09年度はそれなりに一年目の参加者も増え、10年度は北大・医療大の1年目激増により密かなパワーを発揮し始めている。めざせ毎回参加者10人くらい。

半光沢チーズケーキ

SICOM253にて行われた連載企画。縛りは「5人の主要キャラのいずれかを用いること」のみという自由な企画である。
何ともいえず印象的なタイトルは、その場のノリと語感の良さで決められただけなので企画内容には一切関係ない。
なぜか254号以降にはこの企画の原稿が存在しない。

頒布

品物や資料などを、広く配ること。(Yahoo!辞書より)
北大漫研も会誌を「頒布」している。
同人誌即売会においてなぜお金を払って同人誌を受け取る行為が、「販売」ではなく「頒布」と呼ばれるのか。これは、同人誌即売会が「同人誌を作る側、受け取る側が対等である(共にイベントを作り上げている)」という立場を取っているからである。ゆえにたとえ金銭の授受があってもこのような表現を使い続けているのである。これはすなわち営業主義・お客様主義の批判をも暗喩している。近年では同人誌即売会の規模が拡大し、このような概念を知らず「お客様感覚」で参加する人間が増加しており、それに伴う問題も激増している。最たる例は2008年05月の、第5回博麗神社例大祭における一連の騒動だろう。
イベントへの参加の際は、ルールとマナーを守って清く正しく行動するべし。

BSR

北大の近くにある、中華料理店「美食楼」(びしょくろう)の略称。
自分の健康をチップに食のエンターテインメントを楽しめる。その特異性から会内には根強いファンがいる。
あまりにもアクロバティックなメニューを平然と出してくるため、「これは料理ではなく前衛芸術だ」などと言われる事も多い。「中国の飾り」なるものまで売っているので、飲食店ではなく一種のアミューズメント施設なのではないか、という説もある。
オススメは酢鳥定食。

批評

創作によって生まれた作品を評価、論評すること。しかし、会に統一基準があるわけでない。作品は自由な発想から多様性を生ずるが、批評もまた多様である。
ある作品の批評を巡って、また「批評」そのものの意義を巡って、今まで数多の戦士達が血で血を洗う戦いを繰り広げてきた。

批評会

不定期に開催される、会員の作品を批評するイベント。ちょっとした感想から実践的な指摘(ダメだし)まで自由に意見が飛び交う。
しかし実際の所、参加者の本音はオフレコで行われることも多く、このイベントのあり方が問われている。もっとみんな仲良くすればいいのに。

非力アピール

「握力が無いから菓子袋を開けられない」など、自分が非力であることを必要以上にアピールする行為。
主に宅飲みこの人この人にアピールする。目的は不明。
一見単に非力であるだけのように見えて、『脇を締めた力の入らない状態で開けなければならない』という独特の流儀が存在するあたり、なかなか奥が深い。

フェアリー山田

一年生本(2007年度)のマスコットキャラ。
迷いの森の精で、好きな食べ物はタンドリーチキン。

フォステリアナ王国

会誌65号の舞台となる架空の都市国家。フローラ大陸の東の端にあり、山を切り開いて都市を築いており、貴族層、商工業層、農業層の三層からなる身分制のある都市構造となっている。国土は札幌市くらい。
北と南にガーベラ帝国フリージア共和国のふたつの大国に接しており、三国大戦において窮地に陥ったフォステリアナは両国の戦線に毒ガスを散布し、戦線の後退を謀ったが結果として敗北。戦争の責任と汚染地域の隔絶のあおりを受け、城壁で国土を囲まれてしまい、フォステリアナは鎖国状態に陥った。元々資源の乏しかったフォステリアナは文化後退政策という苦肉の策を打診、これにより国内での資源の枯渇は免れたが、文化は見るも無残に大昔のものにまで成りはててしまった。
過去の戦争の隠ぺいと文化後退政策のために、戦争以前に成立した宗教を利用し、国境隔絶の由縁を神話として語り継がせるようになった。今現在では貴族階級を除くほぼ全ての国民がそれを信じており、戦争の実態を知る者は上層に住む者だけとなった。
文化後退に伴い、当時としては高水準であるだろう科学技術も放棄しなければならなくなった。貴族階級の人々はこの技術のものを回収し、庶民の目から離すことで過去の事件を隠ぺいしている。しかし、そのうち回収しきれなかったものや、秘密裏に持ち出されたものがたまに市場に現れたりする。これらを人々は「ロストテクノロジー」と呼び、貴重なものとして扱っている。
戦争から数百年、その変わらぬ年月、日々のなかで、フォステリアナの物語は始まる・・・。

副会長

執行部の役職の一つ。
職務内容は執行部全体の補佐、と言われているが具体的な仕事内容は何一つない。
せいぜい「会長が例会を欠席する場合の代理」くらいだが、会長が欠席しない限りそんな役目は巡ってこないため非常に目立たない。

福袋

毎年受験時に配られる「いな蔵パック」内に入っている、各サークルの紹介を載せた冊子。
受験生がチラシ責めに遭って身も心もボロボロになるのを防ぐため作成された。

腐女子

ボーイズラブを愛する女性のこと。
学漫における女性会員といえば、腐女子であることが第一に想像されるかもしれない。しかし意外なことに、北大漫研の女性会員は表立って腐女子らしい行動をとることは多くない。もちろんこれが北大漫研内に腐女子がいないことを指すわけではない(実際はいる)が、少なくとも腐ってない人たちの前では自重できるくらい、彼女たちは賢明である。
腐女子でもそうでなくても、趣味の会話は周囲を置いていかない程度にしておこう。

腐男子

ボーイズラブを愛する男性のこと。
北大漫研には若干名強烈に腐っている男性会員が存在するため、ボーイズラブと聞くと腐女子より腐男子を連想する会員もいるらしい。

「○○が再誕してないから」

この世を憂いて言う言葉。汎用性は高い。
○○に何を当てはめるかは発言する当人次第だが、何故「は行のこの位置」にこのワードが書かれているのかについて、数人は悟るかもしれない。派生系として「○○が再誕している世だっていうのにねぇ……」も存在するらしい。
「何で勉強しないといけないんだろう? ―――それは○○がまだ再誕してないからだよ。」

ふにゅっと! ほにゃっと! 萌えなじみっ!!

会内企画の一つ。公式サイトはこちら
2004年あたりの企画で、当時の幼馴染萌え会員により強烈に推進された。
これに関連して、会誌48号では表紙・カバー裏・巻頭カラーまで使いプッシュしている他、会誌53号でも関連漫画が掲載されている。

フランスパン

「フランスパンをくわえながら登校して曲がり角でぶつかる」という着想からネタで執筆された漫画。
原作はマクスウェル、漫画はうのはな透
現在第1話が掲載されたが、第2話はほぼ1年たって未だ掲載されていない。早く描けよ!

編集長

会誌会報の制作などを統括する役職。執行部には属さず、会誌や会報ごとに希望する会員が編集長となる。
一年目の会員にとって、会報の編集長は冊子の作り方やリソ様の扱い方を学ぶ重要な機会である。
会誌の編集長は企画立案・原稿の催促・印刷所への交渉などを行う。正直、精神力が強い人が向いている。

変態達


ちなみにエロスのない変態は気持ち悪いだけである。GPX1位は取ったんだけどね……。

北水漫画研究会

北大水産学部にある学漫サークル。通称「北水漫研」「.EXE」など。北大漫研とは直接関係はない。
ただし北大漫研の元会員も何人か所属しているので、全くの無関係とは言えないかもしれない。
というか「北大漫研の元会員が北水文芸部を乗っ取った」という話があるくらいである。前身は北水文芸部。
2010年度から札幌支部ができるようである。支部員には「いやっ、それはっ!」で有名なあの人もいるらしいが……。

僕猫

もしかして? → 自己紹介猫

「ぼくねこ」と読む。けっして「しもべねこ」ではない。

ポケモン研究会

違うよ。ここマンガイラスト研究会だよ。ただ、不定期でポケモン大会が例会後に行われていたりする。


星型モザイク

とてもきれいであるが、大事なところを隠しきれていないこともしばしば。

ポスター管理委員会

教養棟のポスターを管理するとかいう謎の目的のために設立された黒の組織(になるはずだった)。
その構成員はポスターを管理される側から出向したものばかりで形成される(はずだった)。
会員からはポカンと呼ばれ親しまれる(はずだった)。

ポスト

利用頻度は低いが、漫研にはサークル用に割り当てられた郵便受けがある。
いつのものか分からないチラシで溢れていることもあれば、大学側からの通知など重要な書類が入っていることも。

北海道&東日本パス

略称は北東パス。10000円で買うことができる。
青春18きっぷのニセモノ。このきっぷではエクストリームスポーツには参加できない。
北東パスは18きっぷと異なり、急行はまなす・青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道が利用可能である。
急行はまなすにより蟹田での野宿を回避でき、さらに3セク路線を使えることにより比較的スムーズに東京に移動できる。
往路では18きっぷ組が蟹田に到着する時間よりも遅くに出発し、復路では18きっぷ組の青森出発時には札幌に到着することができる。
したがって、北東パスは18きっぷより至便であると考えられ、エクストリームスポーツとはみなされないのが実情である。
ただし北東パスは5日分を連続で使用しなければならず、18きっぷと異なり東京で2日以上滞在することは実質不可能である。
しかし、北東パスを2枚使うことにより東京で連泊をした猛者も存在するらしい。
それでも20000円で済む上に東京でのJR利用も自由にできる。
東京に鈍行で安く行きたいけど野宿はイヤという人にオススメ。

ところが、この北東パスに突如変化が起きたようである。
2010年6月16日、JRの公式発表で今季からの有効期間の延長が発表され、連続7日間で10000円というチート設定になった。急行はまなすには別途急行券を買わなければ乗れなくなったが、急行はまなすを利用しなくともコミケに全日参加可能である。
ちなみに札幌~青森の急行料金は1260円である。

北海道大学漫画イラスト研究会SISYPHUS

北大漫研の正式名称。
様々な略され方をする為、しばしば新入生を混乱させることがある。

北海もっこり大地

北大漫研のイメージキャラクター。その雄姿は会誌55号小説版カバー裏で確認できる。
大地が育んだビッグモンスターであり、北海道の神秘である。

BOX

会員の活動場所のひとつ。例会と並んで重要な会や会員の情報獲得の場でもある。
夏は暑く冬も暑い。

BOX振興委員会

冬期にBOXががらんどうになる事態を改善するために設けられた機関……ではなく、BOXにおけるカードゲーム・トランプゲームを振興するための機関である。
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