用語解説

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用語解説


トリックの基礎用語

  • OLLIE (オーリー)
    ボードを後足で蹴り上げてジャンプすること。(右スティック下→上)
  • NOLLIE (ノーリー)
    ボードを前足で蹴り上げてジャンプすること。(右スティック上→下)
  • MANUAL/NOSE MANUAL(マニュアル/ノーズマニュアル)
    (右スティックを軽く下/上に)|ノーズを浮かせ、後輪だけで走行する事。ノーズマニュアルはテールを浮かせ、前輪だけで走行する事。
  • KICKFLIP (キックフリップ)
    つま先を使いボードの縦軸を中心に回転させること。(レギュラー時反時計回りに回転)
  • HEELFRIP (ヒールフリップ)
    かかとを使いボードの縦軸を中心に回転させること。(レギュラー時時計回りに回転)
  • POP SHUVIT (ポップショービット)
    ボードを地面と水平に横回転させること。
  • 180 (ワンエイティ)
    スピントリックでの体の回転数。180で半回転、360(スリーシクスティ/サブロク)で1回転、以降540(ファイブフォーティ)720(セブントゥエンティ)900(ナインハンドレッド)と呼ぶ。
  • FS/BS (フロントサイド/バックサイド)
    スピントリック時での回転方向、グラインド時の進入方向の呼び名。使い分けは以下の通り。
    ・スピン時→ノーズをスケーターの腹側方向に向けて回転すればFS、背中側方向ならばBS
    ・グラインド時→対象物をスケーターから見て腹側に見て進入するとFS、背中側ならばBS

スケートボード用語

  • DECK (デッキ)
    スケートボードの板のみ。部品として言うときに使ったりする。
  • TRUCK (トラック)
    車輪を支える、鉄でできた部分。ブッシュゴムを硬めに設定すれば旋回半径が大きくなるが、マニュアル(後述)時に安定しやすい。
  • WHEEL (ウィール)
    車輪。硬めに設定すればノーズ/テールスライドやパワースライド等のウィールの回転方向と異なる方向にウィールが接触した際の減速を抑えられるが、
    プールやパイプ、デスレース等の速度の上がる局面で急旋回した際にウィールが横滑りしてしまい、結果減速してしまうので要注意。
  • BEARING (ベアリング)
    車輪の中に入っている、摩擦を減らし車輪を回す部品。
    ABEC3・5・7とクラス別けされていて、数値が高いほどよく回転する。


頻出単語

  • ledge
    (水平な)出っ張り。例えば、台状の石など。≠ edge
    ほげほげ on ledgeと言われて縁でグラインドするのは(場合によっては)間違い。
  • edge
    縁石や建造物の縁、グラインドできる。≠ ledge
  • rail
    ガードレールや階段の手摺、グラインドできる。
  • ramp
    主に曲面状にえぐれた形状のジャンプ台単体を指すが、スケートパークに単体で置かれた場合クォーターパイプとも呼ばれる。滑走面がフラットないわゆるジャンプ台はキッカーと呼んで区別する場合もある。
  • gap
    直訳すれば「すき間」スケート用語では物体と物体の間を飛び越える際に使う。
  • pool/bowl
    その名の通りプールのように球面状にえぐれた地形。ボウルとも言う。
  • pipe
    複数の曲面状にえぐれたランプを向かい合わせに組み合わせたセクション。
    ランプ単体をクォーター、二つ向かい合わせにしたのがハーフ、完全な筒状がフル。
  • kink
    ハンドレール(手すり)の階段の踊り場とかで折れ曲がった部分。


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