【モロシィダジヴォーグ】
基本的な配置
構築例
オススメの必殺技
基本的な動き
9弾環境における流行デッキの一つ。
ダジヴォーグが相手全体を
アンデッド化して敵味方全体を回復させることで味方は回復、敵にはダメージを与える。
相方にはダメージカットをしながら同じことができる
モロシィが選ばれることが多い。
この二枚だけでコンセプトは完成しているが、サポートに
ドゥルガー&スカンダと
ニンフルサグが選ばれることが多い。
ニンフルサグで
ドゥルガー&スカンダのAGを上げ、そこからHPを減らしながらATとAGを上げる。減ったHPは
ダジヴォーグと
モロシィが回復するので相性が良い。
ドゥルガー&スカンダによって加速度的にATとAGが上がるため、ターンが進むにつれ手が付けられなくなる。
アンデッドからの回復という防御しにくい攻撃方法のため、反射やヒールバリア、その他諸々の防御手段を気にしないで済むことが最大の長所。
このデッキの弱点
ドゥルガー&スカンダによって削られたHPを回復させつつダメージを与えようとするため、逆にアンデッドを使われると削れたHPにアンデッドダメージが重なり為すすべもなく瓦解する。
対策をしようにも
ドゥルガー&スカンダによって加速された
ダジヴォーグのAG24+αを上回って打ち消せるカードが存在しないので基本的に手の施しようがない。
またHPを削る代償としてATAGを大幅に強化するのだが、ATAG反転をかけられるとHPを削って大幅な弱体&回復と与ダメが大幅減少と致命的な流れになる。
持続も3ターンと長いため、一度反転させられると以降延々と反転させられ続ける可能性が高く何も出来ないまま敗北することも。
アンデッドを付与しつつATAG上昇を逆手に取れる
LEイシスが天敵と言えるだろう。
しかし、
ニンフルサグがAG49から
ドゥルガー&スカンダを加速するため、AG48の
LEイシス一枚ではそこまで驚異とはならない。
ジョカのAG54からの加速や封迅などが併用されている場合には
LEイシスが極めて危険な存在になるため注意が必要。
封迅の囮として
ウートレニャヤなど隊列維持に優れたAG49以上になる神速持ちを入れるか、いっそ
ロキを採用して妨害に寄せるかは好みの分かれるところ。
しかし
ジョカ採用側も封迅の囮として複数の神速持ちを採用している可能性があり、
ロキのAGダウンが吸われる可能性も否定できない。
コメント
- ドュルスカが初動で動くためにもロキ採用がいいと思う。 つかこのデッキに50-0つけられるデッキて何? 全然ないんだけど -- 2015-06-25 09:40:17
- アヤダッキとかかな? -- 2015-06-25 10:41:27
- キニチアハウとロキが入ってるデッキの場合ダッキが1ターン目にやられるからアヤダッキでは勝てない -- 2015-06-25 10:57:58
- 色んなのとテスバしてみたけど、ロキ入りモロダジは相手にダジヴォークいない場合は殆ど負けぬな。 -- 2015-06-25 15:44:52
- イシス中列は怖くないけど、なにげにイシス前列が怖いわ。 -- 2015-06-25 15:48:31
- ニンフルサグ50まで限突させても、クリ1orクリ2が出ない限りは、ドゥルスカのAGが46止まりだから、AG47〜48始動のデッキに差し込まれることが時々あるかな。そこでAT下げバーストデッキだと負ける感じ。 -- 2015-06-26 13:46:03
- 限凸無しならヘスティアアダドのイシュタルに混乱受けて動けないかな? -- 2015-06-26 14:50:13
- 後列スカアハのチャルチアリアン裁きで50-0取れたよ -- 2015-06-26 15:12:16
- 中列ルシ+とかどうっすかねステ変には弱いけどそれ以外には安定してメタれる -- 2015-06-27 08:34:01
- 中列にTXクロノス置いても強そう -- 2016-03-04 11:59:18
最終更新:2015年06月24日 14:39