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*[[メカニック]]/[[シューニア]]
Sunya
[[TVシリーズ]]に登場する[[ソニックダイバー]]の原型機。
[[ナノマシン]]と生体の完全な結合を保っている[[アイーシャ・クリシュナム]]のデータを元に[[技術開発本部]]、[[周王紀理子]]博士のチームにより8年間の開発期間の末、2082年に完成したソニックダイバーの一号機、原型機である。ダークグレーの機体である。
この機体をベースに量産試作機[[Gシリーズ]]が開発されている。(特に[[零神]]は直系にあたり兄弟機となっている)よってGシリーズ同様[[DNA適正]]が必要とされる。
(2083年に完成した[[83式飛行外骨格]]はDNA適正の幅が緩くなっている)
[[ワーム]]の本拠地「[[ネスト]]」の探索任務のため、改装が行われシューニア・カスタムとして[[攻龍]]に配備される予定である。
[[第24話]]で配備された。
シューニア・カスタムは、ワームの元となっている[[ナノシステム治療プログラム]]をウィルスによって書き換える特殊な電子戦システムを搭載している。([[第23話]])
ネスト攻略戦において、当初周王博士はシューニア・カスタムには[[ソニックダイバー隊]]の中では最も適正の高い[[桜野音羽]]を乗せることを考えていたが、音羽のショックによる[[MOLP]]急変によりアイーシャ用に再調整された。([[第24話]])
当初周王博士が桜野音羽の搭乗を起案したのは、アイーシャの体力が完全ではなく、ソニックダイバー運用による消耗が激しいことを考慮したためである。
マニピュレーター(手)は他のソニックダイバーと異なり、人間に近い五指をもつ生体的なものとなっている。これがシューニアの原型なのか、カスタム化によるものなのかは不明。
このマニピュレーターを通じてワームコアにウィルスプログラムを注入する。
「シューニア」とはサンスクリット語で「零」、「空」、「虚」、「欠如」を意味する言葉である。
**[[小説]]
現在、名前のみ書かれたため、存在すると思われる。
**関連項目
-[[ソニックダイバー開発史]]
*[[メカニック]]/[[シューニア]]
zUnya
[[TVシリーズ]]に登場する[[ソニックダイバー]]の原型機。
[[ナノマシン]]と生体の完全な結合を保っている[[アイーシャ・クリシュナム]]のデータを元に[[技術開発本部]]、[[周王紀理子]]博士のチームにより8年間の開発期間、数々の実験機の制作の末、2082年に完成した量産対応型ソニックダイバーの一号機、原型機である。ダークグレーの機体である。
この機体をベースに量産試作機[[Gシリーズ]]が開発されている。(特に[[零神]]は直系にあたり兄弟機となっている)よってGシリーズ同様[[DNA適正]]が必要とされる。
(2083年に完成した[[83式飛行外骨格]]はDNA適正の幅が緩くなっている)
[[ワーム]]の本拠地「[[ネスト]]」の探索任務のため、改装が行われシューニア・カスタムとして[[攻龍]]に配備される予定である。
[[第24話]]で配備された。
*シューニア・カスタム
zUnya custom
[[ネスト]]殲滅戦に於いて、シューニアは大幅に改装され、全身に感覚器を搭載、肩部に補助エンジンを搭載するなど、ベースフレーム以外はほぼ新設計となっている。
シューニア・カスタムは、ワームの元となっている[[ナノシステム治療プログラム]]をウィルスアタックによって書き換える特殊な電子戦システムを搭載している。そのためマニピュレータも専用(人間の手に似た5指)となっている。
ネスト攻略戦において、当初周王博士はシューニア・カスタムには[[ソニックダイバー隊]]の中では最も適正の高い[[桜野音羽]]を乗せることを考えていたが、音羽のショックによる[[MOLP]]急変によりアイーシャ用に再調整された。([[第24話]])
当初周王博士が桜野音羽の搭乗を起案したのは、アイーシャの体力が完全ではなく、ソニックダイバー運用による消耗が激しいことを考慮したためである。
結果的には桜野音羽のMOLP値復帰により、音羽は零神に、4機で守備を固めるかたちでアイーシャが搭乗した。
「シューニア」とはサンスクリット語で「零」、「空」、「虚」、「欠如」を意味する言葉である。
**武装
-レールガン×1
-MVブレード(ステルス鞘付き)
-翼部・脚部ハードポイント×8
**[[小説]]
現在、名前のみ書かれたため、存在すると思われる。
**関連項目
-[[ソニックダイバー開発史]]