Photon Mono SE

機種名 Photon Mono SE
方式 LCD-based SLA
外形寸法 220mm(L)*220mm(W)*400mm(H)
出力範囲 130mm(L)*78mm(W)*160mm(H)
推奨積層ピッチ 0.01 ~ 0.15mm
XY解像度 0.051mm 2560*1620(2K)
Z軸精度 0.01mm
推奨印刷速度 MAX 80mm/h
操作インターフェイス 3.5 inch Touch Screen
接続方法 USB、Wi-Fi
定格電力 55W
光源 high-quality filament(wavelength 405nm)
重量 ~8.2kg
スライサ ANYCUBIC Photon workshop
対応データ形式 -
公式マニュアル (英語)
公式ページ Anycubic Official Store AliExpress販売ページ
Anycubic販売ページ
Amazon 販売ページ
SK本舗販売ページ
公式サポートページ (英語)


おすすめレジン・パラメーター設定

※他社製のUVレジンについてもおすすめの設定があれば追加してください。
※※同じメーカー・種類のUVレジンでも、積層ピッチ等異なる設定でおすすめのものがあれば追加してください。
メーカー 色・種類 積層ピッチ(mm) 出力品露光時間(秒) 消灯時間(秒) ラフト露光時間(秒) ラフト層数 備考
Anycubic 透明グリーン - - - - - -
Anycubic 透明イエロー - - - - - -
Anycubic - - - - - -
Anycubic - - - - - -
Anycubic グレー - - - - - -
Anycubic クリア - - - - - 2018年6月の新色
Anycubic アクアブルー - - - - - 2018年6月の新色
Anycubic マルーン - - - - - 2018年6月の新色
Anycubic 肌色 - - - - - 2018年6月の新色
Anycubic 歯科キャスタブルレジン - - - - - 2018年6月の新色、緑色
Anycubic 歯科ノンキャスタブルレジン - - - - - 肌色、非鋳造用
Anycubic 肌色 - - - - - 2018年6月の新色
Anycubic 植物性透明 - - - - - -
Anycubic 植物性透明緑 - - - - - 透明色、英語ではTran-Green表記
Anycubic 植物性白 - - - - - -
Anycubic 植物性黒 - - - - - -
Anycubic 植物性灰 - - - - - -
Anycubic 植物性緑 - - - - - -
Anycubic 植物性水色 - - - - - -
Anycubic 植物性ピンク - - - - - -
Anycubic 植物性オレンジ - - - - - -
Anycubic 植物性バイオレット - - - - - -
Anycubic 植物性黄 - - - - - -
Anycubic CRAFTMAN透明 - - - - - 精密モデル樹脂
Anycubic CRAFTMAN緑 - - - - - 精密モデル樹脂
Anycubic CRAFTMAN白 - - - - - 精密モデル樹脂
Anycubic CRAFTMAN黒 - - - - - 精密モデル樹脂
Anycubic CRAFTMAN水色 - - - - - 精密モデル樹脂
Anycubic CRAFTMAN赤 - - - - - 精密モデル樹脂
Anycubic CRAFTMAN肌色 - - - - - 精密モデル樹脂

プリンター別SK本舗特製レジン露光時間一覧表(SK本舗)

(参考)Elegoo公式 露光時間設定(Google Drive)

(参考)Phrozen公式 露光時間設定(Google Drive)

(参考)Monocure3D公式 レジン設定(Monocure3D)

(参考)EPAX公式 露光時間設定(Google Drive)

(参考)Photocentric製UVレジン設定(Photocentric)

公式動画



備考

  • LCD Photonの後継バージョン。
    • 6インチサイズ・2k解像度のモノクロ液晶パネルを使用しており、通常の従来機(RGB方式のLCDパネル)の3倍の出力速度とのこと。ピクセルのサイズは0.051mm。
    • UVLEDには平行光源、多数のLEDが配置されているいわゆるパラレルLED方式が採用されている。光を拡散させるレンズの形状は格子状になっている模様。
    • 本体は金属製。本体外寸とケースのおおよその形状はLCD Photonと変わらない跳ね上げドア型であるものの、同機種にあった持ち運び用の取手部分がなくなっており、内部容積が拡大している。左側面下部にはLCD交換等メンテナンス用と思われる取外し可能な窓が設置されている。
    • タッチパネルは3.5インチサイズのものを採用。
    • 本体背面に無線接続用のWi-Fiアンテナが設置されている。スマホ用アプリであるAnycubic APP Control (英語版マニュアル) から制御可能。
    • Z軸には2本のリニアレールを採用。またリニアレール両脇に排気用の小型ファンが2基設置されている。
    • 本体底面に内部・UVLED冷却用の排気ファン1基が設置されている。
    • 電源アダプタには入力100~240V 50~60Hz 2.0A/出力12V 6.0Aの AC/DCアダプタを採用している模様。
    • ビルドプレートの形状は切妻屋根のような三角形の断面形状となっている。


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最終更新:2021年07月27日 19:33