「おや?この絵・・・」
「どうしたんじゃ?」
「どうやらキリだけでにんっしんっユックリに立ち向かった男らしいのデス」
「なんじゃと!?B29に竹槍で挑むようなものじゃぞ!?
そいつはなんでまたそんな馬鹿な事しとるんじゃ?」
「さあ・・・ナニか悩みでもあったのでハ?」
「ふむ」
「わしも昔、妊娠中のゆっくり霊夢にちょっかいかけた事があっての
枝に連なった赤ちゃんってちょいと揺らせば起きそうじゃろ?」
「棒かなんかでつついたのデスか?」
「うむ。葛で出来た棒じゃったが」
「どこの平野だヨ」
「本物はさすがにあぶないからのう。ほんで突付いた赤ちゃんが発した言葉が」
「ゆぅ・・・にふりゃむ!」
博士は光の彼方へと消え去った!
「・・・zZ」
「あんなに恐怖を感じた事は無かったわい」
「その頃から腐ってたんデスね」
- 博士・・・あんたって人は・・・
乙でした -- 名無しさん (2009-04-18 11:38:57)
最終更新:2009年04月18日 11:38