小ネタ214 拳法において

拳法において身のこなしの素早ささは最も重要であるが それを一石投じ、流れに逆らってゆっくりしたのが当時のれいむであった
その原理は至って単純であり バネと体重による反発力を利用したものである
これを発明した中国漢代の武術師範・錠烈杜(じょう れっど)は これを使って地上30メートル上空でゆっくりし 当時の人々を
驚嘆させたという
中でも 17世紀に時の暴君・レミリアカーンによって発案されたゆっくり相撲は 地上45メートルの高さに土俵を作り そこで夕食を
賭けてゆっくりするという 凄まじいものであった
ちなみに ゆっくりしていってね を英語で「Take it easy」と言うが、この語源が3代目である 黒谷スパイダーマっ
→ スっぱいーだーま → ゆっあいたーま → ゆっくりしていってね に由来する事は言うまでも無い

民明書房刊
『これであなたも嫁いらず』より

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最終更新:2009年05月17日 19:37