「ゆ!しゃちょう!!」
「ん?どうしたんだ魔理沙君。」
「やっと「ゆっくりレーン」をていしさせるほうほうができたんだぜ!!」
「ほう、とうとう一人で停止出来るようになったか。どれ、見せてくれ。」
「ゆ!みてるんだぜ!むむむむ!!「ゆっくりレーン!!」
魔理沙がゆっくりスライドしていく、その先には一つの荷物が……
ガッ!ガガッ!ガガガガガガガガガガッ!!
我、ユックリヲ極メシユックリ也……ッ!!
「しょうしだぜ!!」
魔理沙は見事に停止して見せた、帽子には大きく「禊」の文字が輝いている、置いてあった荷物は粉々に砕け散っていた。
「ゆっくりおうぎ「ゆんごくさつ」ここにかんせいせりだぜ!ゆっはっはっは!!」
「…………魔理沙君。」
「ゆ?どうしたんだぜ?びっくりしてこえもでないんだぜ?ゆっへっへっへ!!」
「あぁ、確かに声も出ん……見事な昇華だ、しかし、肝はそこではない……。」
「ゆゆ?どういうことだぜ?」
「君がたった今、粉微塵にした物は何だ……。」
「なにって………ハッ!!」
「凄いは凄い、だがな、お客様の荷物を粉々にしてどうするんだ魔理沙君……。」
「…………そこはまだまだ「かだいてん」なんだぜ☆」
「その課題点を発見するための代価は高く付くぞ…魔理沙君…。」
「……………エスケープだぜ!!ゆっくりr……」
「ナギッ!ゲキリュウニミヲマカセ、ナギッ!ゲキリュウニミヲマカセ、ナギッ!、ゲキリュウニミヲマカセ、ナギッ!ゲキリュウニミヲマカセ……」
「ゆぎゃああああぁぁぁ!!かべにもっでいがないでぇぇぇぇぇ!!!」
「ナギッ!ナギッ!ナギッ!ナギッ!ナギッ!ナギッ!ナギッ!ナギッ!」
「ぐるぐるまわらないでぇぇぇぇ!!ゆっくりざぜでぇぇぇぇ!ごべんなざぁぁぁぁい!!!!」
ゆっくり好きな新参者
- バスケらめぇw
社長はいくつの技を持っているんだw
ところで作品完成したらスレに投下報告するとよさげですよ -- 名無しさん (2009-05-19 23:21:31)
- スレには行ったのですが、何やら不気味な雰囲気だったもので…
一応今から通知して来ようと思います。
ご丁寧にどうもです^^
-- ゆっくり好きな新参者 (2009-05-19 23:38:50)
- 魔理沙と社長の掛け合いが面白いです
あと、トキとか死ねばいいのにって泣きながらサウザーが言ってた
-- 箱マリの人 (2009-05-20 00:59:39)
- 半人前の技では俺は倒せんぞ。
拳を磨き、出直すがいい。
この命尽きるまで、俺は、お前の挑戦を待ち続けているぞ。 -- トキ (2009-05-20 01:37:55)
- 魔理沙と社長の絡みは我ながら気に入ってるのですが、
そろそろ霊夢やれみりゃも出してあげたい所ですね^^; -- ゆっくり好きな新参者 (2009-05-20 01:39:45)
最終更新:2009年05月20日 01:39