小ネタ226 なんかスプーンってなくなる

む、またスプーンがない

「ゅっ!ぴゅりんしゃんちゃべられにゃいにょ?」
いや皿にあけりゃ大丈夫だ プッチン、プリン ほれ、先食ってろ
「ゅ♪ゅゅ…おにーしゃんにょしゅぷーんしゃんがみちゅきゃりゅまじぇゆっきゅりまちゅよ!」
お、悪いな

だが…なんでこうしょっちゅうスプーンとか自転車の鍵は次元の狭間に消えるんだ…

ガラッ ガラッ ガラッ

くそぅ何処にある…
「むーしゃむーしゃ!しあわせ♪」

あー、やっぱプリンは我慢できなか…ん?
「ゅ!だみぇだよ!おにーしゃんにょぴゅりんしゃんだよ!」「あら」

誰やねんお前。

「やくもゆかりさん、じゅうろくさい☆きがるに『ゆかりん』ってよんでね!」
それ…ゆっくり的にかなりお歳を召されてないか?
「しつれいね!ぴちぴちうまれたてのようじょに!」プクー
どんだけだよ
「ぴゅりんしゃんかえしちぇにぇ!」ピョンピョン
「あらごめんなさいね、おちびちゃん」
おい、幼女?

それよりあれ、うちの地味な贅沢なんだが…
「めんごめんご☆つい、べつばらぺこりんこだったから」テヘ

…俺の知らない昭和のかほりがする…
「しょうじょしゅうっていってほしいわ!!」
…昭女臭?

「おねぇしゃん!ぴゅりんしゃんかえしちぇにぇ!」ピョンピョン
「そうね…かってにぷりんさんをとってごめんなさい…
おわびのしなをさしあげるわ!」《にょん》コトン…

Σうお!? Σ「ゅうっ!?」
なんだこりゃ…って、うちのスプーンだよこれ
「じゃあね、おにいさん!」
あ、待…《にょん》…て…
…ほんとにあったんだな…次元の狭間

「ゅぅ…ぴゅりんしゃん…」
大丈夫だ。プリンはこうゆう時のために三個パックなんだ
「ゅ!よきゃっちゃ!ちゃんちょゆっきゅりできりゅにぇ!」

おしまい。


スプーンとかほんとにどこいくんだろう…
by「とりあえずパフェ」

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最終更新:2009年05月28日 19:18