今日はゆっくりの中でも非常に希少な、ゆっくりさくやの生態について言及したい。
ゆっくりさくやは、特定のゆっくりの世話をする
共生型と呼ばれる種類のゆっくりである(共生型には他に、
ゆっくりらんしゃまや、ゆっくりえーりんなどがいる)。
ゆっくりさくやの殆どは体付きであり、
主に
ゆっくりれみりゃ、ゆっくりふらん、ゆっくりぱちゅりーと共生する習性を持つ。
基本的に大人しく、礼儀正しい性格だが、共生するゆっくりに危害を与える存在には容赦せず、
ゆっくりめーりんに対しては、シエスタを邪魔するなどの攻撃的な面もある。
ゆっくりさくやの中身は、液体状のプリンの元である。
れみりゃが言う「ぷでぃん」は、厳密にはさくやのものを差している。
中身がプリンの元であるさくやは、度々それを共生するゆっくりに分け与える。
さくやの手に当たる部位には極細かつ開閉可能な孔があり、そこからプリンの元を出す。
プリンの元は上から固まっていき、さくやが量を調整することであの逆カップ型になる。
その行動は非常に早く、ゆっくりしていない。
そのため、一見すると一瞬でプリンを出しているかのように見える。
ちなみに、孔を通さないと何故かプリンの元は固まらず、ドロドロとした液体状になる。
さくやは急所を守る為、胸の部分に緩衝材になるモノを詰める習性がある。
これを「ぱっど」という。
命に関わる事なので、さくやはぱっどを取られるのを非常に嫌がる。
さくやはれみりゃに対して非常に好意的である。
共生相手としても、ふらんやぱちゅりーよりれみりゃを優先する傾向にあり、
他の2種と共生している場合でも、優先して、れみりゃにプリンを渡すことがある。
ゆっくりとしては非常に賢く、餌を食べやすく加工することが出来る。
基本的にはれみりゃが棲息している森に住んでいる。
共生相手の巣に転がり込み、器用に巣を拡張して居座ることが多い。
以上がゆっくりさくやの生態の一部である。
希少種ということもあり、まだまだその生態には謎に包まれた部分が多いが、
多くのゆっくり研究家が日々、その解明に努めている。
その全貌が明らかになる日も近いだろう。
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by.ゆっくり怪談の人
- PAD長・・・ -- 名無しさん (2010-12-08 02:27:36)
- めーりんは敵なの?共生相手じゃないのか?
あと胸なんてあるのか?(いろんな意味で) -- 名無しさん (2013-07-28 11:19:06)
最終更新:2013年07月28日 11:19