『つつく?』
ああ、今日も一日良くがんばった、俺。
「おかえり!!ゆっくりしていってね!!!」
何時もの様に出迎えてくれるれいむ。
「ああ、ただいまこっちにおいで。」
「ゆっ!!」っと抱きついてくる。
ああこのぷにっとした感触がたまらない。
両腕で抱えて居間へ、そこで降ろしてあげる。
「ゆっくりしていってね!!!」
ちょっと顔を赤くしながら、もう一度お得意のセリフをいう。
(ああ、やっぱかわええわ)
つんつん
「ゆっゆっ!!」
ああこの感触たまらん。俺はひたすらつつく
「ゆっゆっゆっゆっゆゆゆゆゆゆうっゆぅん(はあと」
顔を赤らめニュっと口と目を細めてやヴぁい声を出す。
なんかはあはあ言ってるし。
「ゆっくりやめてね!!!」
少し待つと落ち着いたのか、少し涙目でプンプンし出す。
「北斗百裂拳!!」
ちょっとおふざけでつつきまくってみた。
もちろん力なんていれずプニプニと。
「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ
ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ
ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ・・・」
ああ、でもれいむ嫌がってねえや
なんか顔がヘブンし始めてる。
てかもしかしてヤバイスイッチ入っちゃった?
とか思いつつもプニプニし続ける。
・・・と、その時!!!
「そこまでよ!!!」
一瞬何がなにやら、畳が急に浮いてそれで
「いてえよ~!!」
ごろごろと壁まで転がる俺。
「ああ、妬ましい妬ましい。幸せそうに戯れるあなたとれいむが妬ましい!」
いや、なんかぱっちぇさんとゆっくりぱるすぃが畳下から現れたんですけど・・・。
「いや、どうして」
そういい始めた頃にはお二人さんは畳の下へ。
「ね!ね!もっともっと!!もうちょっとですっきりー!!」ぴょんぴょん
「よしよしそれじゃあ・・・」と近づくと・・・
「そこまでよ!!!」どんがらがっしゃん、また同じ目に。
だが今度は先に畳を取る。そんで一言いってやった。
「ええと・・・おまえらもゆっくりしていかない?」
「ここは私が支えてるうちにゆっくりしていってね!!」
「ああ、妬まし・・・くない?」
いや、OKなんだかよくわかんないけど。
こうしてぱっちぇさんとぱるすぃも一緒に、四人でご飯食べましたとさ。
あとれいむは、アレからご飯食べてもプンプンだったから
とりあえず後でゆっくりすっきりさせました。
つづく?
※今回勢いとノリだけで書いたのでなんだかカオスになってしまいました。 即興の人
- 私もつっつきたいデス!!もちもちぷよぷよ・・はーうー♪ -- ゆっけの人 (2008-10-31 19:33:32)
最終更新:2008年10月31日 19:33