8月1日
ストレスも溜まっていた。
無理して買ったワインを随分空けてしまい、泥の様に眠った翌日の事
何か怒ったような、避難がましい声で知り合いが携帯電話をかけてきたのが早朝6時。
早いというより、その声にイライラしながら応えた。
しかし、内容はこちらを心配したものである。
「おまえ、親戚がヤポンスキー(日本人』だよな?」
「――――親戚というか、バブシャ(お婆ちゃん)がだな」
随分長いこと会っていない。
「大丈夫か? 生きてるか? 奴等に何かされてないか? どうなってるか知っているなら教えてくれ!!?」
「奴等って誰だよ?」
「奴等は………奴等だよ」
「だから、誰だよ?」
怒りで頭が冴えるのも早い。
大儀そうに手早く着替え、枕元にあった生ぬるい飲み残しをチビチビと飲んだ。
「Медленно(ゆっくり)に決まってるだろう」
「じゃあ、ゆっくりに俺が殺されてないかって心配か?」
理屈がよく解らない。
「何だ?俺のお婆ちゃんがその、例えばゆっくり達に――――そう、寝込み襲われて、顔の上に乗っかられて
窒息死させれてるとか、そういう話?」
「いや、そういう事じゃない――――まあ、奴等ならそういうのもやりかねないがな。しかし、電話に出られると
いう事は、まだ余裕があるのか?」
「何でそんな事聞いて来るんだよ?」
「いや、実際 ”ホッカイドー” がどうなってるのか… 奴等だから、きっとひどい事をしてるに違いないと…」
ゆっくりによる被害――――というと、覚めたとは言え寝起きの頭でパッと思いつくのは、映画館で隣にいた
れてぃさんが、ポップコーンやポテトチップスではなく、何故か大皿に持ったヌードルを啜っていて、音は兎も角、
気になって仕方が無かった事くらいか。
探せば実際ある。
しかし、人間に迷惑をかけられるのも同様で、それと大差は日常生活ではない。
「奴等は、いつかやらかすと思ってたんだ。今はいいかもしれなけどよお、注意しろよ?」
「さっきから聞いてりゃ、『奴等奴等』って………」
ゆっくりには友人もそれなりにいる。
いや、むしろ………彼の今の生活は、そのゆっくりに囲まれ、協力し合う事で成り立っている。
この知り合いの言い方には、強い悪意を感じた。
「何で、ゆっくりが俺に迷惑をかけるって前提で話してるんだ」
「迷惑になる事や、性格悪いのは多いだろ?」
「ねえよ、そんな事。いや、あるけど、人間にだって性格良い奴と悪い奴がいるし…………」
「あいつらが今までやってきた事考えてみろよ。マスコミどもは、奴等に洗脳されてるから、都合の良い記事しか
書かないし、奴等の陰謀をひたかくしにしてるから……」
まあ、マスコミにだってゆっくりが数多く(きめぇ丸やあや、はたて等)いるが………
「ボヤボヤしてるから、ヤパン(日本)は、あんな事になっちまったじゃねえか!!」
あんな事って何だ?
「全く、不細工な面晒しやがって…」
これにはちゃんと反論ができる。
元々、彼自身、ゆっくりの多く―――特にヨコハマさくやさん辺りの顔には、かなりの親しみを感じてはいた。
個体差での僅かな差異はあるはずだが、ゆっくりは基本的に皆同じ顔である。
明確に「不細工」と言えるほど酷い顔との捉え方は、世間一般ではされていない。
つまり、ゆっくり自体は「総じて人並みかそれ以上」なのだ。
「お前が嫌いだから、完全に主観だけで言ってるんだろ」
「不細工ってのは………顔じゃなくて」
言いよどみながら、知り合いは少しまた声を大きくして言った。
「あいつら、心が不細工じゃないか」
彼は、聞こえる事も気にせず、大声で笑った。
もう、知り合いだからとて、気にする必要は無いと思えていた。
「あーそうだね。不細工だ。お前さんは心が綺麗だよな。『親が 偉い(=人間である)』んだからさ」
「ああ!?」
「『親戚(=人類の中)にも偉人がいる』ってのは凄い凄い」
「ふん。似非平等主義者が。お前みたいな奴がいるから、こんな事が起きたんだ! 俺みたいに
ちゃんと批判して奴等の危険性を訴える人間は、皆差別主義者扱いされる!」
「かもね。俺は偽善者でいいよ」
「下等生物の味方かよ……」
知り合いになって随分経つが、あくまで「友達」ではなく、「知り合い」としていたのは、それとなく
この男のこうした部分に気がついていたからだ。
最早、正体がはっきり解っていた。
ゆっくりは、元々謎だらけの、本来不気味な連中である。
それをやたらと強調する人間は、大体4パターンだろう
一つ目は、本当にそうしたゆっくりの秘密主義的な部分や未知の領域に危険性を感じている人間。
二つ目は、所謂ヒューマニズムからというか、人間という種への帰属意識の強さを持つ人間。
三つ目は、単純にゆっくりが嫌い人間。
四つ目は―――――かなり酷いが、コンプレックスの―――――「下」を作りたい奴
「大体、俺は別にヤパンに住んでるわけじゃない」
「じゃあ、テレビでもつけて見ろ! 大変な事になってる!!!」
「うるさいなあ」
かなり古い型のテレビをつけた。
しばらく硬直して見ていて、何かの冗談かと他のチャンネルも回したが、全て同じ映像が映っていた。
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気がつくと、祖母にに話をかけていた。
「お婆ちゃん、無事!!?」
「あんた電話かけるの遅すぎ」
愕然となった。
思わず携帯電話を落としかける
「親戚も、他の子は昨日の深夜にもかけてきたのに」
「それで……… どうなってる?」
ゆっくりによる侵略 ――――とは言わなかったが、兎に角通常の状況ではあるまい。
しかし、電話に出られるという事は――――どういう状況だ!?
「あれでしょ?はたてちゃんが、北海道を乗っ取ったみたいに世間じゃ思われてるみたいだけど」
「いや、乗っ取ったというか何と言うか……」
あれは衛星からの写真らしい。
とにかく状況がわからない
「こっちはなんとも無いよ。まあ、色々調べたり、TV局とか来て煩いけど………」
「そりゃそうだ」
この現象が、実社会にどれ程の影響をもたらすのだろうか?
ちょっと想像はできなかったが、自分に解決できるはずも無い。
――――というか、何を解決すればいい?
釈然としないまま、祖母に言われた
「心配しないで、仕事に行きなさい」
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職場に行くまでのバスの運転手は、きめぇ丸だった。
客には人間の老人が一人乗っているだけだった。
大抵、こうした場合には元気よく挨拶するゆっくりの運転手だが、押し黙っている。
珍しく額に汗まで浮かべ、気まずそうな顔つきである。
乗りながら、そろそろ起きている頃だろうと電話をかけた。
「ドーブラェ ウートゥラ(おはようございます) れえむさん?起きてる?」
「――――起された。色々な連中に」
「ゆっくりできてるかあ?」
「………できる訳無いよ…………」
「だよねえ。あれさ、何?」
「解る訳ないだろ」
それはそうか
国籍は一応日本人のれえむさんだが、予想以上に当事者であるゆっくり達は辛い立場
なのだろうか?
先程電話をかけてきた、元々ゆっくりを排除したい人間もいるのだ。
下手をすれば腕力に訴える者も………
「その、何かひどい事……」
「うーん、こうして起されている事が酷い事だね!!!」
まだまだ余裕のようだ。
しかし、ゆっくり全体の事を考えると………
「ごめんな。ゆっくりしててくれ」
「―――んああー」
電話を切ると、少し前に座っていた老人がこちらを振り返っている。
人は少ない早朝だし、なるべく小声で話していたつもりだったが………
「若いの、あんたもか」
「はぁ」
「どいつもこいつも………あんな訳の解らん生首と一緒に生活してるからこうなる」
ああ、この爺さんもか
夏だが何だか寒くなる。
「”いるものはいるんだからしょうがない”とか言ってな」
「……………」
「それがこの結果だ。訳の解らんものは排除するに限るというに……いつかこの国も、奴等に
乗っ取られる」
「いや、あの」
「見とれ。調子に乗ったあいつら、この後何をするか分からん。とっととどこかに隔離するなり
すればいいんに、そういうのは、どうせお前さんみたいな若いのが止めるんだろう」
「――――御年寄りにも、止める人はいると思いますよ?」
精一杯の言い返しだった。
バスは停留所につき、老人は降りる。
降りる駅が近かったから、こうしてけんかを売ってきたのだろう。小心者め
「調子に乗るなよ、化物が」
「おお……… まいど……まいど」
ゆっくりの中でも、冷静沈着でもっとも人を食った態度をとっているきめぇ丸が、まともに
言い返せない。
――――元々同じ「天狗」と呼ばれる妖怪がモデルだとかで、種としては近い存在なのだろう。
降りる間際、何か言ってあげられる事は無いかと考えていたが、中々思い浮かばない。
自分にできる事など、何一つ無い
無力さに歯噛みしていると――――――乗ってきたのは……
「おハロー」
同僚だった。
ヒステリー気味のゆっくりてんこで、かなり最初の頃に2人でそれはそれはきつい仕事を共にした、
同僚というより、戦友である。
頭から潰れていた。
扁平になった乗ってくる。
「ど、どうした!!?」
「踵落とし喰らった。知らない奴から」
しかし、表情は変わらない。
隣の席に、ポテリ と腰を下ろす。
早朝の町を、バスはゆっくりゆっくりと走っていく。
痛そうだとか、そうした差別行為に対する怒りよりも、「ゆっくりはここまで潰れて変形する」という
事に驚きを禁じえなかった。
てんこは被害者である。
日本で原因の解らない怪現象が起きたというだけで、暴力を振るわれるいわれは無い。
しかしだ
(これは………)
改めて恐怖を感じる。
自分とは違う生物。
誰かが言った。
――ゆっくりはゆっくりし過ぎているから、人間様に生かしてもらっているに過ぎない
会話が通じるほど頭の良い別の生物が、人間より抜きん出ているだけでもアレなのに、向上心
みたいなものがあったら、とっくに人間は殲滅しているはずだ と
そうならないのは、ゆっくりし過ぎていて脅威を感じさせない事と、まあ殺そうとしても死なないような
連中ばかりだからだ――――
「調子に乗るな」と、彼はそいつに怒った覚えがある
(だが………)
やはり、「ゆっくりは 怖い」 と切実に思ってしまっている。
隣のてんこの変形が、兎に角恐ろしいものと思えたのだった。
そのまま――――ほんの少し、相手に悟られない程度に、離れようとした時だった。
「お前もか」
「…………」
「結局、お前も、私が怖いんだな」
「……………」
「この扁平が……… いやいや、それは一端に過ぎないわね。まあ、ゆっくりなんて万人に受け入れ
られる存在という訳ではなし。結局自分に都合のいいものや、理解を少しでも超えたものは排除
するのが人間の本性よね」
言い返せない。
が――――てんこは、すぐさま自分から謝った。
「ああ、ごめんなさいね。 別に、私に何かをした訳でもないあなたにこんな事を言うのも、人間自体を
批難するのもお門違いね。今の事は忘れてちょうだい。ついでに、私の事も軽蔑してもらった構わない」
「――――」
「でもね。私は嫌いじゃないのよ? あんた達のこと」
彼は、90度体を傾けて向き合った。
「て、てんこ!!!」
「ん?」
「お、俺………卵だった!」
「えっ?」
「分厚い、偏見と言う名の殻に包まれた、周りが見えてない雛だったんだよ!」
そのまま、胸までしかないてんこの肩をつかもうとしたが、扁平になっているため、鳩尾に的確に突き刺さる。
「ぐ、ぐはああ!!!」
「だ、大丈夫?」
「お前が絶えてきた事に比べればこれくらい………!」
そう―――ゆっくりだろうと、人間だろうと、日本だろうと祖国だろうと関係ない。
2人は、修羅場をいくつもかいくぐってきたチームメイトであり、戦友なのだ。
カップ麺工場が爆発し、ここに再就職した時からの付き合いではないか!
「てんこ!」
「ルードヴィヒ・ウスチノフ!」
「おお、友情友情」
硬く握手しあう2人を、泪ながらに眺めるきめぇ丸運転手は、信号が青に変わっていることに気がつかなかった。
早朝から、日の昇りきった午前へ
今日も、チームの仕事が待っているのだ
=====================
「さあて………」
「レンズと釣り針、どっちがいい?」
「おっと…… この質問はまだ早いかな? かな? かなかな?」
場所は海。
中々値の張るヨット。
2人のてんこと一緒に――――彼・ルードヴィヒ・ウスチノフは、レンズと釣り針を本当に持って、あるゆっくりメルランを覗き込んでいる。
ゆっくりメルランへ先程から質問しているが、相手は答えない。
いや、答えられないのだ。
―――何故なら
「おっと、縄がきつすぎるかい?」
「そろそろこの猿轡に落書きしちゃうよ?」
「何書く何書く?」
「結局、こいつどこのファミリーだかは口を割らなかったな―――まあ、これをやれば一発だがな」
釣り針に糸をくくりつけていると、もう後で別のてんこ達が、ラジカセを用意し、曲を流し始めている。
「おい、まだ早い」
「サーセン」
「サーセン」
その内の2人などは、もう
ダンスに入ろうとしていて、蟹股になっている。片割れはそのままの姿勢で
足だけピコピコ動かしているが、素振りか何かのつもりなのだろうか?
「まったく、マフィア相手に舐めた子としてくれたネエ、君も」
「バラバラに引き裂いてやろうか!!?」
「こんな沖の海やさかい。 泣けども叫べども、誰も助けにけえへん」
「てんこがこないな似非訛り喋ってなんかおかしいと思うやろ?」
「しかも、ここロシアやのに、何か不自然やとか思うとるやろ?」
「おかしいことあらへん おかしいことあらへん!」
そないやったら、こんな船ん中で8人もてんこが人質に取られ取った事の方がよっぽど お か し い わ い !!
レンズの準備も完了!
実際にやるのは初めてだが、釣り針を刺そうとしたその時!
「そこまでよ!!」
「ぬ、ぬうううう!!?」
「だ、誰だ!!?」
「誰や誰や? 誰やああ?」
「誰だ?」
「しつこいなあ……」
律儀に驚いて辺りを見回すてんこ達を尻目に、ヨット中に、酷く耳障りな轟音が響き渡った。
「あ、あれは………!」
マストの上に、一人のゆっくりが立ち、ラッパの様な楽器を奏でている。確かどこかの民族楽器だったと思う。
「そこまでよ!!! てんこ大家族(ファミリー)!!!」
「お、おぬしは!」
「ぱっちぇ大家族(ファミリー)の若頭・ぱちゅりー!!!」
「―――って、ぱちゅりー家族の中堅構成員が、何でメルランなんだ」
「細けえこたぁいいんだよ!」
―――とうっ!!!
グルグルと回転しながら飛び降りる、ぱちゅりーの若きリーダー!!!
そして、壮絶な闘いが始まった!!!
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―――あれから、どれくらい経っただろう?
ヨットごと沈んでしまったが、あれでは、ぱちぇさんも、ゆっくりメルランも助からなかったのではないだろうか?
冷たい海水に飲み込まれながら、脳裏に浮かんだのは今までの思い出ではなく、今朝の扁平になったてんこだった。
―――踵落としで、ああした事態になるのなら――――
目の前を、はたてが海月の様に漂っている。
今際の際の妄想だろう。もうすぐ死ぬのだ
―――きっと、あのはたては、尋常でない力で押しつぶされて、ひらひらに伸びたんだろう。
北海道を覆い隠すくらい?
いや、衛星からの写真と言っていたし、北海道在住のおばあちゃんは、特に変わり無いと言っていた。
薄く引き延ばされたはたてが、そのまま衛星カメラの前まで浮遊し、結果としてあの映像が撮影されたのだとしたら
―――ありえ……ないのか、ありえるのか
下らない事を考えている内に、肺の中まで海水が入って、意識が途絶えた。
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次に目覚めた時も、塩辛い水が喉に入り込んでいた。
「………」
「おお、ルードヴィヒ、目が覚めたか」
「ここは………」
チームメンバーのてんこ達、そして、ぱちぇさんとメルランも全員いる。
「ここで、かれこれ1週間も生活しているんだ」
地面は、肌色だった。
ぶよぶよしている。
遠くに、栗色の植物らしきものが生え、紫色の何かが突起している。その逆方向では、沼らしいものがあったが、
何か赤かった。それでもあまり嫌な色ではない。
ほかに、黒と白の何か見知った途方も泣く大きな物体が、2つ地面に埋め込まれていた。
全長はどの程度だろう?
「これはもしかして…… なにやら扁平になっているけど………」
「あ、ああ………」
はたてだろう
「食べ物は一週間もどうしてたんだ?」
「水は、時々はたてが泣いて涙流すから……」
「それはその……」
「海燕の巣だって、唾液みたいなもんですしおすし」
島と思って上陸したら、エイだったという伝説は、世界各地にある。
このはたてが、あの北海道と関係しているのかは解らないが(おそらく本人の気もする)、こうした事は珍しくあるまい
「食べ物は、魚釣ってる。あと主食は……」
地面であるはたての皮膚を少し抓って、千切らせてもらうのだった。
そのかすかな痛みで、涙を流す水を飲んで暮らす。
食べてみると、煎餅の味がした。
了
- ルードヴィヒ達ときたら逞しすぎるだろう
-- 名無しさん (2010-08-21 16:05:09)
- まあ地球自体が生命という理論もあるそうですしw -- 名無しさん (2010-08-23 20:16:05)
- まさかのブチャラティチームネタww -- 名無しさん (2010-08-23 20:45:36)
- 人間どんな状況だろうとどうとでもなるという教訓ですね(違)。
登場人物ほぼ人間じゃないけどw -- 名無しさん (2010-09-15 15:19:02)
最終更新:2010年09月15日 15:19