ゆっくりチルノを拾ってしまった。

5月だ。だが、かなり蒸し暑い 
…そんななか。ダンボールの中に入れられたゆっくりチルノをみつけた。


「ゆっくりチルノをひろってしまった」

 *   *    *




「もってきたはいいけど…なにするか」
「ゆ…ゆぅ…こーり…こ……」

チルノは溶けそうになりながら頑張っていた…っておい




「氷用意するからとけるなよ!死ぬなよ!」

おにいさんは大急ぎで冷蔵庫の所にいった。

「これでどうだっ(つでかい保冷剤&氷」

「ゆ…ゆ?…きもちー」
「よかった…大丈夫か?」

「うん!あたいったらげんきでさいきょーよ!」

お決まりのセリフ。だが可愛いし許す

あぁ冷たそうだなぁ…あついしこのさいいいか…

「ほれ」
おにいさんはチルノを頭の上に乗せた。
「ゆ!?あついよ!ゆっくりおろしてね!」

だめだったか、やりたかったのに。
「あ、ごめんな。おろすからゆるせ」


「おにいさん!これからよろしくね!
  さいっきょーなあたいを!」

「あぁ、こっちこそよろしく。だな」




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2もつくるかもしれません。

作者「hinata/kinoko」

  • 期待してます -- 名無しさん (2011-05-19 23:44:15)
  • ここからどの様に展開させてくか地味に気になるんだな -- 名無しさん (2011-05-20 13:59:56)
  • ノート用のPCクーラーの上はゆっくりできるよ! -- 名無しさん (2011-05-20 15:58:10)
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最終更新:2011年05月20日 15:58