「フハハハハハ!この正邪を捕まえようだなんて、愚かな考えだ!」
「さあ、次の追っ手はどんな手でくる?まぁ、絶対に捕まらないがな!」
ガササッ!
「む、来たな新たな追っ手!!何物だ名を名乗れ!」
「ゆっくりしていってね!!!」
「ゆっくりしていってねだと?フハハハハハ!我はあまのじゃく!貴様の言葉に従うか!」
シュシュシュ!
「どうだ!この俊敏な動き!」
「ゆっくりしていってね!!!」
「だが断る!」
シュシュシュシュシュ!
「ゆっくりしていってね!!!」
「誰がするかぁ!」
シュシュシュシュシュシュシュシュシュ!
「ゆっくりしていってね!!!」
「賛成の反対なのだぁ!」
シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ!
「ゆっくりしていってね!!!」
「うぉおおおおおおおおおおおおおお!」
シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ
シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ!
ビキッ
「グハッ…!」
「と、言う訳で、限界を超えて高速動作したせいで関節がおかしくなった
アマノジャクさんを捕まえたよ!何かちょうだい小人さん!」
「あ、あがが…首が…足が…。」
「…正邪…アンタって人は……。」
最終更新:2014年07月23日 12:16