ゆっくりとーくショー 紺珠伝ラスボス編

この小説は紺珠伝ネタバレを含みます。

















「幾千年も月の民と戦ってきた私も今回ばかりは驚きました。」

「まさか月の賢者が私の元にこんなモノを送り込んでくるなんて…。」

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  `!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ  レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||         {  ,}' ',          /ヘ,  /レ' ,/ >‐、
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「ゆっくり」

「していってね!!!」

「いやぁ、コイツが今回のラスボスでっかぁ。」

「おぉ、どう見てもきつねきつね。」



「予想が付きませんでしたっていうか何これ!」



ゆっくりとーくショー 紺珠伝ラスボス編



「お前がラスボスだな!いざレイムと勝負勝負!」

「いやちょっと待ってください、アナタ達誰です。っていうか何なんですか。」

「おや、まさか我々の事を知らないと?」

「ええ、気の遠くなるほどの時を生きて来ましたが、
 このような生命体がいることは始めてしりました。」

「おぉ、これは意外意外。」

「まぁまりさ達に関してはゆっくりっていう謎の何かだと覚えておけば大体OKだぜ。」

「自分で謎の何か言うんはどうなんやまりさはん。」

「ゆっくりを始めて幾数年、今だに自分が何なのか考えてしまうことも多いから、
 問題無いんだぜきもんげ。」

「…月の賢者もこんな訳の解らない連中を送り込むとは…もう少し
 ちゃんとした奴を送り込め無かったんですか。」

「いや~ほんまはわてらじゃ無くて、巫女さんとか魔法使いとか現人神とか地上の兎さんとかが来る予定だったんやけどなぁ。」




『異変解決に行くのは良いけど、この永琳が持ってきた紺珠の薬って奴どうする?』

『今度の敵と戦うにはこの薬を飲む必要があるって言ってましたけど。』

『でもこんな怪しい薬を飲むのもなぁ、副作用でチ○コ生えそうだぜ。』

『っていうか絶対生えますよ、師匠の薬はチ○コを生やすためのものですから!』

『異変解決のためとは言え、チ○コなんて生やしたくないわねぇ。一少女として。』

『そうだ!私達の代わりにゆっくり達に飲ませて異変解決にいって貰おうぜ!』




「…と、言う訳でんねん。」

「地上の人達は月の賢者を何だと思っているのだ!」

「薄い本ご用達の便利キャラです。」

「…月の民と同じ事言ってるようで気分が悪いが…
 汚れているな、最近の地上の民は。」

「イヤハヤ。」

「頬を染めるな、お前の事を言ってる訳じゃないし、
 言ってたとしても決して褒めておらん!」

「まぁ、そんな訳でまりさ達は、巫女さん達に変わってチ○コの薬を飲んで
 此処まで来た訳だぜ。」

「チ○コの薬とか言うな!そんなの生えて来ないから!」

「何でそんな事が言い切れるんだぜ。」

「月の賢者が月の都を救う為の薬が、
 チ○コが生える薬なんて事があって溜まるかぁ!」

「…ねぇねぇまりさ、きれーなおねーさんがさっきからチ○コなんて単語連呼してるよ。」

「これぞ風紀の乱れって奴だぜレイム。」

「乱してるのはお前らだろうがぁ!」

「まぁまぁ、そんなカッカしないでこれでもお飲み下さいな。」

「え。」

「何ですか純狐さんその反応は。」

「いや、突然差し出されたものだから…。」

「で、飲むんですか、飲まないんですか?」

「…貰おう、叫びすぎて喉が渇いた。」

「ではどうぞ。」



グビグビグビグビグビ。



「不思議な味がするな、柑橘系のような、乳酸菌系のような…。」

「ほう、そんな味がするんですね、紺珠の薬って。」

「…今何と言った?」

「紺珠の薬と言いました。」



「げぇええええええええっ!」


「おぉ、見事な戻しっぷりですな。」

「おばさん、ちょっと汚いんだぜ…。」

「お、お前なぁ~!何を飲ませてくれるんだ!」

「何って、一応安全性は取れてますよ?一瓶飲み干して平気なゆっくり達が居ますから。」

「おい、それじゃあまりさ達がまるでモルモットみたいな言い方じゃないか!」

「永琳から見たら皆等しくモルモットやと思うけどな。」

「そういう問題じゃない!お前、そもそも紺珠の薬がどんな薬なのか解っているのか!?」


『チン○を生やす薬?』


「何の迷いも無く言い切るな!先に言っとくけどそんなものは生えないからな!」

「え、じゃあ何のための薬なんだぜ?」


「この薬を飲むとな、ありとあらゆる汚れを取り除くことが出来るのだ!」


「ありとあらゆる汚れ…。」

「なんや、永琳特製の薬と聞いてどんな凄い薬なのかと思ったら、
 ただの汚れ落としかいこれ…。」

「頑固な汚れもスッキリ綺麗って奴?」


「物理的な汚れだけではない、過去の汚点とか生きた証とか。
 そんな抽象的なモノもスッキリ落とすことが出来るのだ!」


「おぉ、それは何とも凄い薬ですな。」

「でも、お高いんでっしゃろ?」


「とんでもない!この紺珠の薬、今ならもう一本お付きになりまして
 お値段たったの………って、なんでテレビ通販になってるんじゃあ!」


「おぉ、ノリツッコミノリツッコミ。」

「意外とノリが良いおねーさんだね!」


「くっ、いつの間にかコイツらのペースに乗せられてる!
 調我め、こんな面倒な刺客を送りおって!」


「オイオイ、調蛾って誰なんだぜ?」

「全く関係の無い人の名前を出されても、こっちが困惑するだけなんですが。」


「ええと、調蛾というのはだな…ああもうめんどい!
 コイツらに説明するのもメンドクサイぐらいめんどい!そして憎い!」


「そっかそっか…結局何が言いたいのかよく解らなかったけど、
 おねーさんも色々苦労して来たんだねぇ。」

「まぁそれはそれとして、結局貴女が紺珠の薬を飲むとどうなるんですか?」


「…まぁ、ありていに言えば死ぬ事になるな。」


『……えぇええええええええええええええ!』


「私はもはや蝶我への憎しみ怨み辛みだけで生きてるようなモノだからな、
 そういったモノを綺麗さっぱり消してしまう薬を飲んだらどうなるのか想像に固くないだろう?」


「そ、そうだったのか…。」

「何と言うことでしょう…。」

「つまり純狐おねーさんは…。」



「紺珠の薬を飲んでチ○コを生やすことが出来ない…!」


「何でそういう話になった!?チ○コは何処から出てきた!
 それと紺珠の薬ってそういう薬じゃ無いってさっき説明したよね!聞いてた!?」


「これはまずいですよ、チ○コが生やせないとなれば、薄い本の需要が減ります。」

「そうだな、チ○コを生やせるかどうかで、薄い本業界で生き残れるかどうかが
 決まるからな…。」

「折角の新キャラなのに、此処で命運尽きるなんて勿体ないよ…。」


「薄い本ってなんだ貴様ら!そんなのどうでもいい!
 つーか何この流れ、コイツら私を倒しに来たんじゃ無かったの!?」


「いやぁ、一応表面上はそうなんだけど。」

「正直此処までこれただけで何とも言えない達成感に包まれてるんだぜ。」

「と、言うかあんさんも本当はこれ以上の戦いは無意味やと思っとるんやろ?」


「…まぁ、紺珠の薬を飲んだお前達がここに来た時点で私の負けが決まったようなモノだが…。」


「やっぱりだぜ!」

「れいむ達ゆっくりはこういう事には敏感だよね!」

「そんなどうでも良くなった戦いより、純狐さんがチ○ポ生やせない事の方が
 大問題やとうちらは思うでぇ!」


「そうなのか!?そういう問題なのか!?
 いや私がチ○コ生やせないのは対して問題じゃないだろいい加減にしろー!」


「そうだね、確かにそれはたいした問題じゃない。」

「…!その声は!」

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「…なんだか静かの海が騒がしいと思ったら
 何を敵と言い争ってるんだい純狐!」

「お、お前はヘカー「うわ、変なTシャツやろー!」私の言葉に失礼な言葉を
 被せてくるな!!」

「す、スマン、つい思ったことが口に出ちまったぜ。」

「…まさかTシャツすら着れない奴らにまで変なTシャツヤローと言われるとは
 思わなかったよ…。」

「こ、この位で地獄の女神が凹むんじゃない!それよりヘカーティア、
 さっきの言葉の意味はどういう意味なんだ!?」

「言葉通りの意味さ、アンタがチ○ポを生やす必要性はない。」

「な、なんだってーーー!」

「いや、何故ショックを受けているのだ貴様!」

「おいおい変なTシャツさん、純狐に対してチ○ポなんて要らないなんて
 乱暴過ぎるんじゃないのぜ!」

「いや、私としてはヘカーティアの言ってる事は正論にしか聞こえないのだが。」


「いいや、本当に純狐にそんなモノは必要ないのさ、何故なら…




 あたしが既に付けている。」


「…は?」


「なるほど!この純狐さんは攻めではなくて総受けだったんだね!」

「完全に盲点だったぜ…。」

「何にせよ、これで薄い本界隈は救われましたね。」

「正に万事解決とはこの事を言うんやな!」


「ちょ、ちょっと待て、話が全く見えて来ない…。」


「さぁ、行こうか純狐。」

「い、行くって何処にだ!?」

「強いて言うなら遥かなる高み?」

「もうちょっと解りやすく言えあと股間を押し付けるなあたってるぞー!」

「純狐!薄い本ではこう返すのがお約束よ!『当ててるのよ。』」

「おのれぇ!これも嬢蛾の策略かぁ!許さんぞ!嬢蛾ぁああああ!」


「これで悪は滅びたぜ…。」

「あ、結局生えなかったね、チ○コ。」

「まぁ、これ本来は人間用の薬みたいですし、私達ゆっくりには最初から
 効果が無かったのかと。」

「なるほどね!ゆっくり納得したよ!」



「あ、ようやく見つけたー!」


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  `、          `丶ノ 人  'Tテkミ   / /ィ示¨ミ  ∧  `~ 、          、`
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                /: ☆=- :::::::::::::::|: : : : : : :,. <三ム
                   乂_ノ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   乂zノ




「おや、こっちに向かってくるのはあの人を狂わせるタイツを持つ
 クラウンピースとか言う妖精さんではないですか。」

「タイツじゃ無くて能力じゃなかったっけ?」

「どっちも似たようなモノだから構いませんよ。」


「言いたい放題言ってる所悪いけどさ、あたいの話を聞いてくれない?」


「ああ、そうやったな。」

「既に倒された立場である五面ボスが一体何の用ですか?」


「何かアンタ達にそっくりな奴が居たからここに連れて来たんだけど。」


「へぇ?」

「一体どんな奴なんだぜ。」


「えっと、こんなの。」



    r-、_,「:V´|-─‐- ..,,_
   r'::::::、:::::::!::/_,,...,,___
    >、:::::;> "´      ` ''ー- 、`フ
   /   y' / / !   ,!    `ヽ.
  ,'  / / /! ./|  / ! ,!  i i  ',
  !  |___! ./ _|,/,.ノ-'  l.、'_| |. !. | .
  |   | レ|  (ヒ_]     ヒ_ン、|  |  |
  |   |  |'"    ,___,  "' ハ_,.ハ__」
  !  i .!  !、   ヽ _ン   ノ | |
  `ヽレヘ.  |7>,、 _____, ,.イ !  |
       \!        \ハ__」



「月で自分の出番があるような気がしてやって来たみょん!」


「…………。」

「…………。」

「れいむさん、まりささん、お願いします。」

「あ、うん。」

「言われ無くても何をするかは理解できるぜ。」



『奈無阿弥陀仏!』


「みょぉおおおおおおおん!」



終われ。

  • みょんかわいい -- 名無しさん (2016-10-30 12:28:25)
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最終更新:2016年10月30日 12:28