ゆっくり霊夢と一緒にアイスを食べていると突然れいむがぷるぷると震え始めた。
「ん、どうした?」
「い、いたいよ! あたまがゆっくりいたいよ!!」
「アイスをガツガツと食べてるからだよ」
「ゆ! いたいよ! ゆっくりたすけてね!!」
やれやれ、と私はれいむを後ろから両手で抱えると優しく抱きしめてあげる。
「だっこ! だっこきもちいいよ! あったかい!!」
そのままゆっくりを撫でたり、もちもち肌の感触を楽しんでいると痛みが引いてきたようだ。
「いたみがゆっくりなくなったよ!!」
「よしよし、今度はゆっくり食べるんだよ」
「うん、ゆっくりわかったよ!!」
そう言うとれいむは再びアイスにがっつき始めた。
最初に戻る。
- ゆっくりが頭が痛いという事は全身が痛いということか? -- 名無しさん (2011-05-06 14:33:28)
最終更新:2011年05月06日 14:33