※R-15くらい?性的表現を含みます。ご注意ください。
 久しぶりに死者の量が増えたため、小町と映姫はその日の仕事が終わるとくたくたになっていた。
 小町が「四季様の家に泊まるぅ~」と駄々をこね、映姫は言い返す気力もなかったため、小町を泊めることにした。
 だが、映姫には小町を泊めたくない理由があったのだ…。
 小町は映姫の家に上がると「食事は作りますよ」と言って台所に向かい、映姫はその間に客間に小町の寝床を用意した。
 食事後、映姫は風呂を用意して自分から先に入り、上がった後小町が風呂に入ったのを見計らって自室に戻った。
 (…今のうちに…)
 映姫が戸棚を開けると、そこにはゆっくりこまちが2匹いた。2匹とも普通の半分くらいの大きさだろうか。2匹は映姫に気づいた。
 「「ゆっくりしていってね!!!」」
 映姫は2匹を机の上に移動させ、横に並べて両手で左右から押して2匹をぴったりくっつけた。
 そして手で両側を押さえたまま、2匹の間に顔を埋めていく…。
 両手はゆっくりこまちを押さえながら時々揉んだり指を立ててつついたりしている。
 (…何回やっても気持ちいいわぁ~…でも今日は小町がいるから早めに終わらせないと…でも気持ちいい~…)
 2匹のゆっくりこまちも気持ちいいのか、自分から映姫の顔にすりすりし始め、時々「ゆっ、ゆっ」と声を上げている。
 頃合いを見計らったのか無意識なのか、映姫が片手を胸に、片手を下の方に持って行こうとした時…、
 「…四季様?」
 小町が映姫の部屋の入り口に立っていた。
 「きゃんっ!!」
 映姫は我に返り、顔を真っ赤にしながら小町の方に振り返り、後ろ手でゆっくりこまちを隠した。
 「こここっここっこここまちいいっいいいつからっそそっそおそそこにいたんいたんいたん」
 「…今何か隠しましたよね?」
 「いいいっいいやあのあのあのこれはそのっそっそそそのそうじゃなくてってて」
 小町は動揺する映姫をどかすと2匹のゆっくりこまちを見つけた。
 「「
♪あのこはたーいよーうのーこまちっえーんじぇー♪
」」
 「…何ですかこの歌?」
 「そそっそそれはそののののあああああれですよああれえれっれあのの…」
 全く会話にならない。
 「…ったく」
 小町は1つため息をつくと、映姫の両手首を片手で器用に掴み映姫を押し倒した。小町の片膝が映姫の脚の間に入る。
 「…小町?…」
 今ひとつ状況がつかめない映姫の耳元で小町が囁く。
 「…"ニセモノ"なんかで満足するなよ…映姫…」
 映姫は顔だけでなく全身が真っ赤になったような気がした。
 翌朝、2人はそろって風邪を引き、ゆっくりこまちの片方から蔦が生えていましたとさ。
以下言い訳とか
- 実は映姫が顔を埋めるところで「うへへ~小町のおっぱい~」とか言わせたかったんですが、それはさすがにぶっ壊しすぎだと思ったので自重しました。
- もう2度とエロは書かないと誓った。
- 感想、質問、誤字報告等あれば下のコメント欄へ。閲覧ありがとうございました。
尻尾の人
-  前進→全身ですね。 
 なに間違ってんだこのヤロウ(棒読み)
 そもそも微エロなんて……全く何てことしてくれたんだ(棒読み)
 いいぞ、もっとやれ(迫真)  -- 名無しさん  (2008-11-20 00:31:14)
-  小町がジゴロすぎるw  -- 名無しさん  (2008-11-20 00:36:48)
-  感想&誤字報告ありがとうございます!なんという初歩ミスorz 
 修正したついでに他のところもちょこちょこっと修正しました。  -- 作者  (2008-11-20 09:47:52)
-  えーき様のキャラ崩壊しているけど、それでもよいぞっ♪  -- 名無しさん  (2008-11-20 16:36:56)
-  感想ありがとうございます!  -- 作者  (2008-11-20 20:33:57)
最終更新:2008年12月16日 21:25