ゆっくり愛で小ネタ125 図々しいれいむ

元ネタは こちら

Q.通ってくる野良ゆっくりれいむが大変に図々しく、困っています。
始めは家の外で
「ごはんちょうだい!!」
と飯をねだる程度だったのですが、この寒空、外は辛かろうと一度玄関に泊めたのが運の付き。
それから飯をねだるだけでなく、毎日家の中に入ってきて、ゆったりとホットカーペットを占領するようになりました。
野良の分際で、我がもの顔でホカペの上を転がり、家人が部屋のドアを開け閉めすれば
「さむくてゆっくりできないよ!」
と言い、部屋から人がいなくなれば
「さみしいよ!ひとりにしないでね!!」
と泣き、人が来たら来たで
「ゆっくりなでてね!」
さらには
「ひざのうえ……あったかそうだね!!」
と遠回しに膝の上を要求する始末。それでいて、自分が外に出たいときにはとっとと窓際に行き、夜中だろうが家人が寝てようが窓を開けるまで
「ゆっくりあけてね!!」
とおらび倒します。
此奴、一度私にとっ捕まってリボンを魔改造されたのですが、拉致して痛い思いさせた相手の前だというのにゆーゆー寝ている姿を見ると、野良としての矜持はどうしたとぷにぷに小突きたくなります。
どうすればよいでしょうか。


A.あなた以外はみんな気づいていると思うが、そのれいむは野良ゆっくりではなく、あなたの伴侶と言っていいゆっくりだ。

いままでどおり、やさしく 仲良く、ゆっくりしていっていきなさい。


――
ゆっくり怪談の人

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最終更新:2009年10月14日 23:42