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ゆっくり愛で小ネタ138 東北人の節分

今日は節分・炒った大豆もしくは殻付き落花生を投擲し、鬼に当てる日である。
テレビでは巨大ゆっくりすいかに豆を投げる行事模様が映されている。

……豆食ってねぇかあのすいか。
「おねぇさん、せつぶんのときにはえほーまきをたべるっててれびさんでいってたよ!」
「いってたよ!!」
「いいか、ちぇんズ。 あの恵方巻という習慣ははるか西から伝わる恐ろしい邪教の類だ。
 信じて食べたら空飛ぶ猫のミイラに追いかけられるぞ」
「そ、それは困るよ!」「こまっちゃうね!!」

「だから謙虚な東北人たる私達は豆をまいて鬼を追い払ったあと


 またこっそりドアを開けてヤツらを入れてあげなきゃならんのさ」
「なんで鬼さんをまたいれちゃうの?」
「バッカおまえ、ホントに追い払って毎日が幸せ続きだったらツマンネェだろ?」
「ふしあわせーよりしあわせーの方がいいとおもうんだけどよくわからないよぉ」
「わからないよぉ」
「いつか判るさ、多分。ほれ今日は外も小春日和で温いし豆買いに行くぞ」
「おねぇさん、ちぇん達は豆さん何個食べれるの?」
「単純に考えたらお前が二つで子ちぇんが0になるな」
「がぁぁん!」「わからないよぉ!」
「それじゃつまらないから巻いた豆とは別に煮豆作って一緒に食おうぜ」
「「それならいいや!」」

……問題は超絶不器用な私が祖母のレシピどおり(決して母から教えられてはいない)
超絶甘い煮豆を作れるかだがちぇんズには言わないでおこう。




因みに豆ぶつけられてるすいかは幼稚園の行事に参加しているという設定です。

「みっしんぐぱわー!!」
『てりゃ!とりゃ!(豆を投げる子供達)』

「いたた!(とかいいながら口あけて豆食べてる)」

という平凡な光景。

  • すいかは優しいな -- 名無しさん (2009-02-16 19:33:56)
  • 微笑ましい
    -- 名無し (2011-03-16 23:49:51)
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最終更新:2011年03月16日 23:49