「生物的なゆっくりが~」で思いついた。愛があるんなら、生きているゆっくりじゃなくてもいいんじゃないか?
「ベ〇ブレード」とか「ミニ四〇」とか「ロック〇ンEXE」とか「カブト〇ーグ」とか、その辺のコロコロコミック系と思って下さい……
ゆ――――っくりハァードォオーールゥ!!!
―――それは熱き ゆっくりハードラー達の戦い
ゆ――――っくりハァードォオーールゥ!!!
―――それは人生の縮図 男の浪漫である
第2話【決勝! レッドガイ・アイ・レイザー】
――前回まで――
ゆっくりハードラーNO.1決定戦である「第89回ゆっくりハードル全国大会」。準決勝まで勝ち進んだ我等が主人公・諸星醍醐(もろぼしだいご)
対戦相手は、ゆっくりを悪用する事で善良なゆっくりハードラー達に嫌がらせを繰り返す謎の悪の組織・「モリヤシュライン・カンパニー」のNO.2の
実力者・ガタノゾーア・牧原。
自機のハイハット・オックス・れいむと共に、5回の延長戦をのりこえたものの、決勝戦の相手であるモリヤシュラインの元締め・栄口・イル・ダーク
ネスからのKO宣言を叩きつけられ、プレッシャーに押し潰されてしまう。
更に、愛機であるハイハット・オックス・れいむが盗まれてしまい・・・・・・・
「ど・・・・どこに行ってしまったんだ、ハイハット・オックス・れいむぅ・・・」
「しっかりするんだ醍醐!決勝まではまだ時間がある。昨日たずねゆっくりのビラを作成したから、これを町中に貼って探しにいくよ!」
「それまでお前は素振りでもして決勝にそなえるんだ!」
「すまない・・・・みんな・・・・・」
猛吹雪の町を、必死で盗まれたハイハット・オックス・れいむを捜索する、親友の鵬秀樹(おおとりひでき)と北斗光太郎(ほくこうたろう)。もう明日
の午前中から決勝戦なのに、日も沈みかけている。2人とも諦めかけていた。一休みに入った公園では、小学生達が―――未来のゆっくりハード
ラー達が、ゆっくりハードルで遊んでいた。
「いけー!アンタッチャブル・ハープ・ちぇんー」
「がんばれーフィッシュタンク・ジェミニ・みょん~」
「そこだーハイハット・オックス・れいむ!」
「―――え?」
よく見ると、一人特に赤い、特徴的な赤いリボンのれいむを使っている子供が!
「おい、それをどこで手に入れた!?」
「それは醍醐のゆっくりだぞ!?」
「し、知らないよ・・・・・・拾ったんだい!!」
頑なにハイハット・オックス・れいむを離そうとしない少年。よく見ると、冬だというのに半袖・・・・
その頃、諸星醍醐は――――
「898、899、900・・・・――――」
: / `'ー'ヽ.て
: 〃 {ハ_ハ_,!V ハ レ'、i l │ i| :そ
_______∧,、_レ!小( ◯), 、( ◯)从|i ゝ_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ : |(/  ̄ 'ー=-'  ̄///|ノ│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「ど、どうしたんだ、醍醐?」
「今・・・・俺のハイハット・オックス・れいむの声が聞こえた気がしたんだ・・・・誰かの手の元にいて、俺を呼んでる・・・」
「な、何だって?それは気のせ・・・・ともいえないか・・・・!」
自機のハイハット・オックス・れいむと、ゆっくりハードラーの醍醐の間には見えない何かがあるのか・・・・猛吹雪の中を、醍醐はわき目も振ら
ずに走っていく。
公園では、年季の入り様とその性能、醍醐の鬼気迫るカスタマイズと念入りなメンテナンスにものを言わせたハイハット・オックス・れいむによっ
て、秀樹も光太郎も惨敗していた。
:::::::::::::::::::::::...... ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;::::::::::::::::::
γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ,,,, "" ⌒ ヾ ヾ
/゛゛゛( ⌒ . . ,, ヽ,,'' ..ノ )ヽ
( 、、 、 ’'', . . ノ ヾ )
.................ゞ (. . .,,,゛゛゛゛ノ. .ノ ) ,,.ノ........... ........
:::::::::::::::::::::( ノ( ^ゝ、、ゝ..,,,,, ,'ソノ ) .ソ::::::::::::::.......::::::
:::::::::::::::::::.:::::(、;''Y ,,ノ.ノ ,,,^ ^,,,;;;ノ)::::::::::::..::::::::::::::::... ,,,,:::::::::::
. . . . :::::::::::::.('''yノ (''、,,,ノ)ノ ::::::::::,,,,,::,,::::: ̄ ̄7〃  ̄ ̄ ̄|〃  ̄ ̄ ̄|〃
,, . . . . . ::::::::::::( ( ,,,人、..ツ. ノ ) ::::.::::: /\ . | ... | ・・・・・・
. . . ,,,,, . . .:::::::::::::'''(, イ")'"´ノ;; ::::: / \.___| ___|
. . . . . . ,,,. . ,,,::::::( , ゛゛..(’_''/,,, ..ノ
. . . ,, . . ((,⌒ノ,,,.:::::' ( (’''....ノ ソ ::::::: ... . . ,,,,,,,,,::::::::::::
. . (’’,,,/(~~ノ(’''''ソ:.:.,、,,,,,( .:: ノ..)
y(、,,'''ノ(、、...,,,Y),,,ノ:::.:)~~ノノ)”),,, . ,,,ソ
「う、うわ~」
「やられたー 俺のボルビック・クラウン・らんしゃまが~」
あまりのハイハット・オックス・れいむの強さに固唾を呑む一同。
その時―――――
「そこまでだ!」
「「だ、醍醐!!!」」
「そいつは、長年連れ添った俺の相棒だ。返してもらうか」
「う、うるさい!!悔しかったら俺に勝ってみろ!どうせ自機もないんだろ!!」
無言で取り出したのは、あくまでも練習用の予備ゆっくり。
「そんなどこにでもあるゆっくりで勝てると思ってるの?馬鹿なの?」
「―――まだ解らないか」
―――ゆっくりハードルに必要なのは
ゆっくりの性能ではない
ゆっくりの種類でもない
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
「持ちゆっくりへの愛情とハードラーの技量で決まる!」
「そ、そんなあ・・・・折角手に入れたハイハット・オックス・れいむが・・・・!」
「約束だ。ハイハット・オックス・れいむは返して貰うよ」
「少年、一つ教えてくれ。何故、ゆっくりを盗んだりしたんだ?ゆっくりハードラーを目指す君なら、それがどれだけ罪深い事かしってる
だろ?」
「ぼ、僕だってこんな事はしたくなかったんだ・・・・」
しかし、戦争直後のこの国では・・・・
/ |l |l |l |l|/
_,,....,,_ _ /l| l| l| l| l|l デ ナ オ
:::::::::::::::::::`' 、 /`~`卞三ミ! ザ イ
:::::::::::::::::::::::::::\ 〈、_ ,、ヾミミ! イ. ス
::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. - ヾt三ュ'、ヾミ、 ン
:::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ { `ー lミト、_
イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ノ,.、 {ミ} (ノ人|/´ilTT!
:rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/(_ ,ィ' _}i `"^、´ /`>l十'
'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ t三シ′ 〉 ,イl l| l|
,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ ヽ , ' /l| l| l| l|
!/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ 〈__,. イ / l| l| l| l| l|
!'" ,___, "' i .レ' l/l| l|_l|_l|_l|_l|
,ハ ヽ _ン 人! r'l/il´l| l/´ l| l|
)>,、 _____, ,.イ ハ
「アメ公め わしらのぶんのゆっくりまで 買い占めていきよるんじゃ くやしいのうくやしいのう」
「おどれアメ公ギギギ」
「わかったわい。おどれの分まで、わしゃあ存分に戦って明日は優勝してくるたい!」
「ほ、ホンマか!?兄ちゃん」
「ああ、嘘はつかんばい。楽しみにまっとるんじゃ!」
そして、試合当日
先にリングインしていたモリヤシュライン・カンパニーの総帥・栄口・イル・ダークネス
「ふん、怖気づいたかと思っていたが、のこのこ会場には現れたか。その勇気だけは褒めてやろう」
「ああ、お前をゆっくりできなくさせにきたぜ」
「お前は絶対に俺には勝てん。どうあがいても勝てん宿命なのだ・・・・」
「やってみなければ判らないだろう。それから、俺が勝ったらゆっくりで世界征服をするのをやめろ。と、いうかゆっくりをそんなテロの道具
に使うな!」
「ふん。ゆっくりはゆっくり。兵器は兵器。ゆっくりは道具で、兵器に他ならないじゃないか。いつまでそんな甘い夢を見続けている?」
「そんな事はない。今日、それを証明してみせる!」
―――両者、戦闘態勢!!
―――― YUKKURI IN EXE !!! トランスミッション!!! ――――
. ,.へ___,.-ァ:
:ヽ_ く____ゝ'、 /:
: ヽヽ、 r| ̄ヽ、/ く_/ヽY__ ̄7: いけー!! 俺の ハイハット・オックス・れいむー!!!
: 〈/^ヽ、''' " ̄`""/ /ヽ、__」:
:`>'´ ( /ヽ、|:
: / `'ー'ヽ. :
:〃 {ハ_ハ_,!V ハ レ'、i l │ i|:
:レ!小(◯)」::::|_(◯)从|、iゝ:
: |("  ̄|'ー=-'| ̄" |ノ│:
: //,.--、 ̄ ̄ ̄ノアーイ⌒ヽ:
: ! .{ /´⌒ィ f.^i^iヽ___i /:
: /^ー\__{. ヽ」」ア /==/:
: / / ゝ`´ /ノ {アナノ:
,. -==く./
/:,.、:__:::::::::!
|::{,.:'´}j:r、:::}
y':rン':::ゝ':/
,:'::r,:'--‐ '´
,.-y':::r/
__ /゙y'::rlV⌒!
/ V:::../:::rlV ゙ー'!
. / / ::/-、lV::::::::/ ___ __
〈 Y:::.. lf^i l/ /ヽ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-、._`:
|ヽ| ::::lゝ'/:::..../ /゙l ´ ヽ
|`ソ l `'´: /:. /: ハ,=─- -─==',
| {:.. l: / l::.,:' ::: } イ iノ\イ人ル/_ルイ i 叩き潰せっ!! 私の ダークネス・アンドロメダ・まりさ!!!
| : : ::} '.: .:: /リイi rr=-,:::::::: r=;ァ iリルノ
_∧ .: / / / , ' |. !Y! '!Y!|
// ヽ.:_/ / '´,ィ'´ | L.」. -=- L」 |
l / .: :::: '´ jヽ.__ノ| | ||ヽ、,__ _, イノ| |
| ! .:: ::::::::.::/|: : ヽ:ルレ ル  ̄ ルリノ
| | .::: :::/:::| ! : : ヽ: : : : : : :ヽ ̄ ̄´/ !|:ハヽ―-、
:! ! :::: ::/:: ::::| |: : : : ヽ: : /´ ̄``ー-、 .::l !| : !: :ヽ: : :\
:ヘ∨::: /:::: :::::| |: : : : : :∨:: ::、! ::. !、ヽ.//:l: : | : : : l: : : \
: :ヘヽ. /::::: .:::::j! ! : : : : : i / :ヽ |::: | :i `` ¬ヽー、: |:,. ―一- 、
: : : ヽヽ:::::::...::/ ! !: : : : : :!l : :. |:. ヽ: ヽヽ:::... ゙、゙、: `` ー‐¬-、l
: : : : :ヽヽ::/ l | : : : : {:ハ.:{ :::{ヽ、}|、 }、!::::::... ! !: : : : : : : : : : `ヽ
: : : : : : \\ l !: : : : l {ハ` ト、 ヽ、 }:.. ::::::::...! !: : : : : : : : : : : : ヽ
: : : : : : : : \\ ゙、゙、: : :〈 ヽヽ ヽ:ヽ. lハ、:::.. :::::::l l: : : : : : : : : : : : : :i
: : : : : : : : : : :\\ ゙、゙、: : :|ヽノ: :ヽ ヽ:| |: :!lヽ::::... ! !: : :|:l: : : : : : : : : !
! : : : : : : : : : : : :\\ ゙、i: : :゙´: : : : :\_l|,-|: :!l \::::::::l l: : :ヽ!: : : : : : : :|
今、お互いの鍛えに鍛えたゆっくりを投入した、一流ゆっくりハードラーの頂上決戦が!!
「うおおおおおおおおおおお!!!」
「とりゃあああああああああ!!!」
(" ./ ', / ,ノ
'-,,, || ( ', / ;:|i - '|::
"'-,,|| `-,,,,-'-,_;゙ー' '" :;|i_, ;;|, ,--' -
 ̄"''-- _-'_ _-'_|||_;,,___ _-;;;;'-- _-'--"""___,,-''"
._,,,,,-'ニ-''ニ--''"::||.i| |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" ..-|:i| .|i "- ;;:::`、 .
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
(:::::{:(i(__ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::-,,,__,,,, _______ i| .|i__;;;--__,,--;;::--..--'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;二;;;;;::二;;;;;::--二;;;;;::---;;;;;;;::--''"
 ̄ ̄"..i| .|i
.i| |i
┌┐.┌i ┌┐ __ ┌┐ | | [][] |i
|└[][]L.ロロ | [][] | | ロロ |.[][] l└─┐ .|i
|┌┤.r‐┘│┌┘ | └┐└─┐l ̄ ̄ ,.|i
└┘..凵 └┘ ! l ̄__l ̄ ̄.┘ .|i
└┘.i| ,,-''" \
,,-、 、.i| ,-''" \ ,,/"ヾ 、.
/"ヽ/:iヽ/" i| /\ \ /"ヽ/:iヽ/"
Λ::::ヽ|i__n、ト、 i|/" __ //\\ \|i__n、ト、 i|/
;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ/|[]::::::|_ / \/\\ /:;;;;ノヽノ::ヽ,_Λ
;;;;;;::::;;;::;:;:;:;;::;:::;;;;;;;;;:::::;;;;/| ̄ ̄ ̄ //\\/ \ //;;;;;;::::;;;::;:;:;:;;::;:::;;;;;;;;;::
:::::::::::::::::;;;;;:::::::::;;::::;:::: |:::::|:::「「「「「//\/\'';;:::;;;\/:::/::;;;;;:::::::::;;::::;::::::;;;;;:::::::::
:::::;::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::::::::|::::|::::::::::::::::;;;::::::::\/:::::::::::::: /::/⌒ヽ、:::::;::::::::::::::::::::::::::;;;;;;
::::::::::;;;;;:::::::::;;::::::::::::::::::::;::::;:::::::::::::;;;:::::::::::::;;;::::::_, -― 、 ''"⌒ヽ,_:;::::;:::::::::::::;;;::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;::::::::::::::::::(⌒ヽ、_,ノ⌒Y" Y .....⌒)
..,,-''":::::::::::::`''\ ゆ~~
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ __ _____ ______
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ゆゆ~~
_..,,-"::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 'r ´ ヽ、ン、
"-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ .,'==─- -─==', i
,i!イ´ ,' | /__ゝ、 V 、!/ハ ,' ,ゝ i イ i ゝ、イ人 レ/_ルヽイ i |
( `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
y' ノ ! '" )─-、 "' `、.レ' i!Y!. "" ,‐―( "" 「 !ノ i |
ノノ ( ,ハ 人! | |L.',. L」ノ|イ|/
( ( ,.ヘ,)、 )> ,、 ________, ,.イ ハ レ ル` ー------─ ´ルレ レ´
_,,....,,_ __ _____ ______
..,,-''":::::::::::::`''\ て ビクッ! ,´ _,, ' ̄ ̄`- ゝ 、_ イ、 ゆっ!!
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::\ て ,'r´ ヽ、 ン、
ゆゆ!? |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ .,'==ゝ、イ人レ/_ ル =', i
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ i イ (ヒ_] ,-―-, ヒ_ン ) ヽイ i |
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 レリイi {⌒⌒`) . |.|、i. ||
_..,,-"::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 i!Y!. ` ̄´ 「 !ノi |
"-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ L.',. L」ノ| |
,i!イ´ ,' | /__ゝ、 V 、!/ハ ,' ,ゝ | ||i、 ,| ||イ|/
( `! !/レi' .圷旡≧///≦乏 ノ レ ルヽ ,イルレ レ´
y' ノ ! '" // , -- 、///.レ' レ ル` ー-─ ´ルレ レ´
ノノ ( ,ハ ー'⌒ー' _ 人!
( ( ,.ヘ,)、 )> ,、 ________, ,.イ ハ
ゆ!ゆゆゆゆ!!
.-"::::::::::::`::..、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::`'::.、
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::__ ______ _____
(( |::::ノ ヽ、ヽr,´>> '-´ -) ̄ヾ=- <<`: ゆゆゆゆゆ!ゆーーー!!!
_,.!イ_ _,.ヘーァ' << ̄ /| |=\ >>| ))
::::::rー''7コ-‐'"´ ,''>> / / | | ヽ \ << |
r-'ァ'"´/ /! ハi<</ / | | ヽ \>>| )) ピッ! ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
!イ´ ,' | / !レ ( ===| |=== ノ 口( )< 紅!一本!!
(( `! !/レi'. 旡≧| | | | |( 0 ) \______
,' ノ ! /// ヽ | | | | | | | | |
( ,ハ |.| WWノ | | )) (__)_)
, .ヘ,)、 )>,、 _ |ルレ ル`-----‐イルリ
-''":::::::::::::::::`' 、 ゆ~!
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ __ _____ ______
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ゆっ!!
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 .'r ´ iゝ、イ人レ/_ルヽ、ン、
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ ..,'==(ヒ_] ヒ_ン ).==', i
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ i イ /// ,___, ./// ヽイ i |
`! !/レi' (ヒ_] /// ヒ_ン レ'i ノ レリイi. | .|、i .||
,' ノ ! /// // /// ///.レ' !Y! 「 !ノ i |
( ,ハ __ 人! ...L.',. L」 ノ| .|
,.ヘ,)、 )>,、 _____,,.イ ハ | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
「やったぜ醍醐!!!」
「ついに、優勝したな!!」
「ああ、ここまでこられたのも、お前等と師匠………そして、ハイハット・オックス・れいむのおかげだぜ!!」
,;r''"~ ̄^'ヽ,
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i
l l''|~___;;、_y__ lミ;l
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |
,r''i ヽ,_'~rーj`c=/ ____ 彡
,/ ,´ ̄,,'-´ ̄⊂////;`) イ、 ナデナデ
/ 'r ´ 彡 l,,l,,l,|,iノ ヽ、ン、
|;/"⌒ヽ,,イ=─- -─==', i
l l ヽ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
゙l゙l, li (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
| ヽ ヽ!/// ,___, ///「 !ノ i |
"ヽ 'j L」 ノ| |
ヽ ー──''''''""(;;) ̄ ゙j| /
ヽ、_ __,,,,,r-'''''ーー''''' レ´
「――――腕を上げたな。よくこの私を打ち破った」
「栄口・イル・ダークネス・・・・・」
「完敗だ。そして、お前に本当の事を話す時が来たようだ・・・・・」
i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| ほんとーのわたしを・・・・・・
!Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
L.' ヘ_乂_)_ン L」 ノ| .|
{:∠二〉ノ ,イ| ||イ| /
,.ィ´____ンル`ー--─ ´ルレ レ´__
__ </{{{、_rー'´::::/ /レ V:{ j/' ̄:::,:、‐''´\
/r=:/ ツ/::::::,、r┴‐┴‐く/リ/::::::/::;、-‐─{
/|l::{/ ,.イ::::|l/::::O:::.:.:.:o::、|レ':::::://::::ー‐‐‐┴、
「そ、その髭は・・・・・」
「お、親父いい!!?」
「諸星主将!?諸星元主将じゃないですか!!!」
―――続かない
(どうも失礼しました………)
- れいむとまりさ可愛い -- 名無しさん (2009-04-10 17:57:02)
最終更新:2009年04月10日 17:57