「おにいさん、ゆっくりしていこうね!」
今俺達は遊園地に来ている。
「さて、なにに乗りたいれいむ?」
「れいむはこーひーかっぷさんにのりたいよ!」
「コーヒーカップ……ここにあるのはドランケンバレルしかないぞ?酔わないか?」
「れいむはつよいこだからだいじょぉぶだよ!」
数分後―――
「回れ回れぇぇ!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
更に数分後
「すこしふらふらだよおにいさん……」
「あぁ、俺も少し回し過ぎた……ウプッ、次は何に乗る?」
そんなこんなで俺とれいむは遊園地を楽しんだ。
だが……やっぱりゆっくりにサーフコースターは無理だったか……、乗りたかったなぁ。
最終更新:2009年02月15日 18:41