ゆっくり愛で小ネタ170 ぱちゅりーがやってきた

現代設定物
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僕は卒業するのをただ待っているだけの学生。
来月には高校生という肩書きになり、忙しくなる・・・。
そんなときにぱちゅりーが僕の家にやってきた。
いや・・・正確には押しかけてきたと言った方が正しいな・・・。
「むきゅ!ここはごほんがたくさんあるときいたからやってきたのよ!!」
どうせ捨てるんだし・・と思って僕はいらなくなった中学時代の教科書を渡してあげた。
「むきゅ!これはすごいわ!!」・・・何がどうすごいか教えて欲しいが・・・。
そしてつがいだろうか、まりさが玄関にやってきた。
「そんなのよりごはんあつめようよ!ぱちゅりー!」まりさが流し目でパチュリーを見てる。
「ごほんをこんなものっていうなんてゆっくりしてないわね!!」本の存在意義を否定されてしまって涙目で反論
僕としてはこの喧嘩を眺める趣味もないが下手に干渉すると2匹の喧嘩が激しくなると判断しこう提案した。
「なら君はここで僕から色んなことを勉強すればいい、そしてごはんを御代としてもらえばまりさも満足だろう?」
この提案に2匹は快諾し、ぱちゅりーは毎日僕の家へやってきては勉強の日々を送った。
最初は小学生クラスだったが今では中学生クラスの勉強もできるようになった。
それに比例して野生のゆっくりたちも知的になっていったらしい。

                         終わり
 --------------あとがき-----------------
どーみても既存ネタです。本当にありがとうございました。
これを元にさらに詳しいSSを書くかも・・・(汗

  • 野生のゆっくりは馬鹿ですって、お話ですね -- 名無しさん (2012-07-10 12:20:06)
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最終更新:2014年04月29日 09:16