「ゆっはははは~~~~~ッ!!! 働け働けぇ~~~~~い!!!」
収納部屋から容赦無い叱咤の怒号が縦横無尽に飛び交ってゆく。
今日も一人、また一人と収納部屋に入れられたゆっくりがぱたりと倒れ、力尽きてゆく。
「むきゅ、もう無理…」
「ゆ、お前ェ、倒れたなァ~~~~~! 今日のお前の飯は抜きだ抜きィ、だっははははは~~~~~ッ!!!」
「く、くそう…! まりさたちゆっくりに包装材のぷちぷちくんを潰させるという重労働をさせやがって、お前らには血も涙も無いのか!」
「ゆははは、寝言は寝てから言うんだなァ~~~~ッ!!! お前らの運命は我らが『世界ゆっくり協会』が握っているんだからなァ~~~!!!」
「うう、こんな時にパチュリーマンが居てくれたら…!!!」
『その願い、叶えるわっ!』
「…!? そッ、その声は!」
刹那、壁際についている窓から声が聞こえた。その窓の方向を向くと、そこには正義の味方の『彼女』が居た!!!
「待たせたわね…、皆!」
「「合金戦士・パチュリーマン!!!」」
打ッち切り
- ぷちぷちくんをつぶすのは楽しいけど、ずっと続けたら拷問だよね。笑った。 -- 名無しさん (2010-04-21 13:57:57)
最終更新:2010年04月21日 13:57