k**栗松 本名:栗松 鉄平(くりまつ てっぺい) 所属:[[雷門中]]→[[ダークエンペラーズ]]→[[イナズマジャパン]](1年) ポジション:DF 背番号:5 //異名: 声優:高乃 麗(ゲーム)/日野 未歩(アニメ) ヤンス口調と出っ歯が特徴の栗頭。アニメでは[[ウルビダ]]も中の人が同じである為、一部では&bold(){ウル松}などと呼ばれる。 ポジションはDFなのだが、アニメで覚える必殺技はドリブルばかりで、[[トリプルディフェンス]]以外にブロック技はない。 [[ダークエンペラーズ]]になってもブロック技を覚えず、必殺技を覚えたかと思いきやシュート技だし、ゲーム的には[[風丸]]の持ち技だったり。[[入院組]]の面々が華々しく新しい必殺技を披露し、ほぼ同時期に抜けた風丸は技を3つも覚えているというのに、栗松はいったい何をやっていたのか。画面に出たかと思えば[[トリプルブースト]]打ってるだけだったり。 [[影野]]ばりに存在感がなく、スレ等では[[二期]]頃までは話題に上がることすらほとんどなかった。 メンバーが諸事情により次々と離脱していき強豪が揃う中、個人技も無く特に目立ったこともないのになぜかスタメンに残っていたりする。 その為に「何があっても([[壁山]]と)栗松は残りそう」「[[トリプルディフェンス]]要員だろう」と言われていた。ちなみにその後もトリプルディフェンスは使わなかった。 [[陽花戸]]戦で意気揚揚と個人技[[ダッシュアクセル]]を披露した、と思ったら2話後に離脱した。 ダッシュアクセルが1回きりの披露だったのも、ある意味死亡フラグに通じるものがある。 泣きながら書いたヤンス口調の手紙は視聴者を泣かせた、かもしれない。 三期ではまさかの日本代表入りを果たし、多くの視聴者を驚かせた。むしろ本人(と壁山)も驚いていた。 既に「強い助っ人か新キャラとの交代要員」「入れ替わりでウルビダさんがマネ入り」のなどの希望的観測が立っている。 [[選考試合>選抜試合]]では新必殺技の[[まぼろしドリブル]]を披露し気合十分かと思いきや、&bold(){[[流星ブレード]]をよける}という代表候補DFにあるまじき行動をとった。にもかかわらず選抜されたため、「どんなコネを使ったんだ」「[[久遠監督>久遠]]はブス専のショタコンか」などと言われ放題。負傷した足で[[シュート>皇帝ペンギン1号]]を止めた[[染岡さん]]を残したほうが、チーム的にも視聴者的にも&bold(){いろいろな意味で}安心である。 なんとスタッフにさえ栗松の残留には疑問が残ったらしい。が、栗松と壁山には「イナズマらしさ」がある、ということで採用されたそうである。 73話において体力の限界を迎えた[[緑川>レーゼ]]([[MF]])と交代で世界のフィールドにデビューした。 ノリノリでドリブルであがっていったが、[[吹雪]]と[[ヒロト]]も既にバテており、パスが出せず、即[[ボール]]を奪われてしまった。 しかしまさかの栗松起用に実況は恐るべき盛り上がりを見せ、また[[不動]]の哀れさを引き立てるというおいしい結末となった。 なお、24話で雷門中で合宿をした際には、[[染岡さん]]に枕を投げつけて怒鳴られるというおいしい役割を与えられた。 別の宇宙では[[アカスペっち>染岡っち]]として[[染岡さん]]を「アニキ」と呼んで慕っている。 最近はガ○ャピンの悪口を書き込む○ックさんのように語尾でバレバレのレスをつける現象が見られる。 [[ゲーム>イナズマイレブン(ゲーム)]]ではブログのコメント担当をしているので、実はネットが好きなのかもしれない。 [[脅威の侵略者]]で壁山にブログのコメント役をとられたものの、[[世界への挑戦!!]]でのブログコメントが期待される。 【関連でヤンス】 //[[]] ・[[必殺技]] [[トリプルディフェンス]] [[ダッシュアクセル]] [[まぼろしドリブル]] ・他 [[初期部員]] [[初期メンバー]] [[離脱組]]