栗松 鉄平
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V:::| トァ--- ‐' 雷\::://┤ |
`┬ ' 門 | ̄ _,/ |
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ヤンス口調と出っ歯が特徴の栗頭。アニメでは
ウルビダも中の人が同じである為、一部では
ウル松や
栗ビダなどと呼ばれる。
右へ行くことには定評がある。
ポジションは
DFなのだが、アニメで覚える必殺技はドリブルばかりで、
トリプルディフェンス以外にブロック技はない。
ダークエンペラーズになってもブロック技を覚えず、必殺技を覚えたかと思いきやシュート技だし、ゲーム的には
風丸の持ち技だったり。
入院組の面々が華々しく新しい必殺技を披露し、ほぼ同時期に抜けた風丸は技を3つも覚えているというのに、栗松はいったい何をやっていたのか。画面に出たかと思えば
トリプルブースト打ってるだけだったり。
影野ばりに存在感がなく、スレ等では
二期頃までは話題に上がることすらほとんどなかった。
メンバーが諸事情により次々と離脱していき強豪が揃う中、個人技も無く特に目立ったこともないのになぜかスタメンに残っていたりする。
その為に「何があっても(
壁山と)栗松は残りそう」「
トリプルディフェンス要員だろう」と言われていた。ちなみにその後もトリプルディフェンスは使わなかった。
陽花戸戦で意気揚揚と個人技
ダッシュアクセルを披露した、と思ったら2話後に離脱した。
ダッシュアクセルが1回きりの披露だったのも、ある意味死亡フラグに通じるものがある。
泣きながら書いたヤンス口調の手紙は視聴者を泣かせた、かもしれない。
ポジションが同じサイドバックDFで髪型が若干似ていることから、一部で「
イナズマイレブンの長友佑都」という 皮肉めいた通り名ををつけられているとかいないとか・・・
風丸同様、
ゲームでは離脱の経緯がかなり異なる。
ナニワ地下修練場での
イプシロン戦後、一人だけ
ストーカーの気配に気づき、様子を見に行ったところを襲撃されて重傷を負い、やむなく離脱した。
その分、アニメでは
ダークエンペラーズでの再登場時の説得力が爆下げになり、スレでは風丸ともども「逃げたくせに」「謝れよ」などと非難轟々であった。
三期ではまさかの日本代表入りを果たし、多くの視聴者を驚かせた。むしろ本人(と壁山)も驚いていた。
既に「強い助っ人か新キャラとの交代要員」「入れ替わりで
ウルビダさんがマネ入り」のなどの希望的観測が立っている。
選考試合では新必殺技の
まぼろしドリブルを披露し気合十分かと思いきや、
流星ブレードをよけるという代表候補DFにあるまじき行動をとった。にもかかわらず選抜されたため、「どんなコネを使ったんだ」「
久遠監督はブス専のショタコンか」などと言われ放題。負傷した足で
シュートを止めた
染岡さんを残したほうが、チーム的にも視聴者的にも
いろいろな意味で安心である。
なんとスタッフにさえ栗松の残留には疑問が残ったらしい。が、栗松と壁山には「イナズマらしさ」がある、ということで採用されたそうである。
73話において体力の限界を迎えた
緑川(
MF)と交代で世界の
フィールドにデビューした。
ノリノリでドリブルであがっていったが、
吹雪と
ヒロトも既にバテており、パスが出せず、即
ボールを奪われてしまった。
しかしまさかの栗松起用に実況は恐るべき盛り上がりを見せ、また
不動の哀れさを引き立てるというおいしい結末となった。
なお、24話で雷門中で合宿をした際には、
染岡さんに枕を投げつけて怒鳴られるというおいしい役割を与えられた。
最近はガ○ャピンの悪口を書き込む○ックさんのように語尾でバレバレのレスをつける現象が見られる。
ゲームではブログのコメント担当をしているので、実はネットが好きなのかもしれない。
脅威の侵略者で壁山にブログのコメント役をとられたものの、
世界への挑戦!!でのブログコメントが期待される。
76話の回想シーンでウルビダの巨乳が虚乳だったという疑惑が持たれたせいかどうかはわからないが、栗松は
立向居の乳を揉んでいた。
122話ではイナズマジャパンのメンバーが栗松と
緑川の思いも背負って決勝に臨んでいった。
だが、
冬花のセリフの字幕では
国松と呼ばれていた。しかもご丁寧に「くにまつ」の読み仮名つきで。
そして126話では
円堂卒業後雷門の
キャプテンに決まった事が判明。
スレでは今まで散々「壁山だろう」という予想ばかりだったため、意表を突かれたスレ民は大変困惑した。
意表を突く以外にどういった意味・経緯があったのかは不明。
作中では「ジ・エンパイア戦での活躍を評価して」であったが、壁山もだいぶ頑張っていた。
不遇者への労いのつもりだろうか?
ちなみに、同じく126話で、一瞬ではあるが、栗松(と少林)がチアガールの格好した写真があった。
これもどういった意味・経緯があったのかは不明。
同回において、まさかの
既出の新技である「スピニングカット」を披露した。必殺技は各チームあるいは個人ごとのものという設定があるアニメにおいて、他のチームの既出技を新技として習得するというのは、連合チームにより互いの技を混ぜあったという設定のネオジャパンを除けば初めてのことである。「ダッシュアクセル」の件といい、日本代表を務めたまでの選手なのに、最後はなんとも安っぽい扱いである。
染岡さんのパクりっぽいが栗松これまでの
活躍まとめでヤンス
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最終更新:2025年02月12日 13:43