**マックス 本名:松野 空介(まつの くうすけ) 所属:[[雷門中]](2年) ポジション:MF 背番号:9 声優:小平 有希 呼び名は自称。「&bold(){まつ}の&bold(){く}う&bold(){す}け」→マックス。Maxじゃないのにマックス。 ネコミミ風の独特な帽子を被っており、目の上半分が隠れている。顔も特徴的で、世界観が完全に別アニメ。 その為スレではよく「パラッパラッパー」「ポップンに出そうなキャラ」とネタにされる。目つきがやけにネッパーに似ている。 飽きっぽい性格故にサッカー部に入る前まではさまざまな部活動を渡り歩いていたが、 部員募集をする円堂を見て「退屈しなさそう」というささやかな理由で助っ人に喜んで参加してくれた。 本人曰く器用らしく、どんなスポーツでもソツなくこなせる。 何気に染岡さんに次ぐやられ役。初期ではマックスの方がやられシーンが多かったことも。 木戸川清修戦でクロスドライブを披露したがシュート技かドリブル技かどうかも分からないままだった。 染岡さんが噛ませ役として確立してからは描写がめっきり減り、他の初期メンバーと違い個人的に目立つ機会もなく地味な印象のまま入院してしまった。 セリフも少ない。別に[[クールガイ>豪炎寺]]だとか[[無口>豪炎寺]]だとかいうわけではなく出番が貰えないだけと予想される。 初期は雷門の中でもその最も派手な外見から活躍が期待されていたが、実際は雷門の&bold(){キング・オブ・ザ空気}であり、影野より影が薄く、スレ住人だけでなく公式の集合絵でも普通に忘れられることがかなり多い。 以上のことから類稀なる&bold(){「派手な空気キャラ」}となってしまっている。 しかし、[[土門]]・[[鬼道さん]]・[[一之瀬]]などの実力者が相次いで加入し、次々に初期部員の[[宍戸]]や[[半田]]がスタメン落ちする中で生き残り、 三期には日本代表候補にも選ばれているなど、本当はかなりの実力者かもしれない。 器用なだけで1年足らずで日本代表候補になれるところは[[超次元サッカー]]である。&bold(){なのに空気。} 見事に落選したが、今までの空気キャラを払拭するほどの出番を頂き、新技を披露するなど有終の美を飾った。 アジア予選では染岡さんやシャドウと一緒に観戦してる様子が一瞬だけ描写されている、ビッグカードコレクションのラインナップに参加させてもらっている等、[[不遇キャラ>入院組]]の割にしぶとい空気根性を見せている。 寝るときも帽子を被るらしく、カラフルでアレな限定用を合宿時に持参。 どや顔ウインクで他の部員に親指を立てながら見せていたが、女装趣味があるのかもしれない。変態なのかもしれない。 ダークエンペラーズとして再登場した時にみんなに名前を呼んでもらえなかった。 帽子の方耳がギザって目つきが若干悪くなっていた。後半でのレボリューションVや最強奥義ダークフェニックスなど、さりげなく強力技の一員に入っていたりする。 退屈しのぎで入った割に何故闇落ちしたのかは謎。入院生活が退屈すぎたのかもしれない。 ちなみに、ゲーム版ではポジションがFWだったりする。 ただし、[[ゲーム1>イナズマイレブン(ゲーム)]]と3のDE版以外はシュート技を習得しない。 &bold(){ゲーム版} [[ゲーム2>脅威の侵略者]]では無駄に入手難易度が異常に高いことで話題を呼んだ。 よほどの執念が無い限り彼を所持しているゲーマーは居ないと思われる。 ゲームスレより入手方法が判明したと同時期に[[AA>MAXAA]]が誕生。 あらゆる場面で出没し、度々2chで暇を持て余しに来ている様が伺える。 もちろん、[[ゲーム3>世界への挑戦!!]]での[[ダンペラ版マックス>ダークエンペラーズ]]の入手条件も鬼畜。 さすが[[倉庫の神様]]である。 ・漫画版 [[やぶてん版>やぶのてんや]]における染岡さんが激しくガチムチになっているのと対照的に、 マックスは等身がアニメ版少林以上のチビキャラとして元デザインをかなり改変して描かれている。 見た目がたまごろうとダダ被りしているのでキャラとしての必要性は感じられない。また、セリフは皆無といってもいい(「あッ。」「しまった」「わっ。」ぐらいしかない)。 また、こしたてつひろ漫画版ではスレ内の住民が「&bold(){なめくじのよう}」と比喩した顔をしている。 【関連】 [[MAXAA]] ・[[必殺技]] [[クロスドライブ]] [[レボリューションV]] [[クイックドロウ]] ・他 [[初期メンバー]] [[入院組]]