瞳子

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瞳子」を以下のとおり復元します。
本名:吉良 瞳子(きら ひとみこ)
所属:[[雷門中]]/[[イナズマキャラバン]](監督)→不明
声優:北西 純子

雷門の新監督として紹介された女性監督。
何故かやたらと冷たい態度で他人を見下した様な言動をとる。
口癖は「○○君…あなたはチームから外れてもらいます」

相手チームに合わせてメンバーの動きを変えさせたりと戦術眼はそこそこあるようだ。
ただしコミュニケーションに欠け、戦術も説明しないために、スレでは「適当なこと言って[[鬼道さん]]に任せてるんじゃね」とネタにされる。
そもそも能力が鬼道さんとかぶる。
精神面が弱いのか、[[ヒロト]]が現れたり[[吹雪]]に負担がかかりだした[[イプシロン]]戦以降は何故かほとんど戦術に関してノータッチだったり、[[染岡さん]]をはじめ選手が痛めつけられても放置したりと無能ぶりが全開。
他にも目にハイライトがないために「レ○プ目」と言われたり「実はただのショタコン」「[[豪炎寺]]や[[染岡さん]]を外したのはツンツンした奴が嫌いだから」などと言われ放題。
ハイライトを入れると「誰これ?」状態となる為、「レ○プ目」=「瞳子」であり、「瞳子」=「レイ○目」は確定した。

38話では「[[選手に起こった事は全て私が責任を負います]]」と大口を叩いたが特に責任を取った行動が描写されたことは今までに一度もない。
宇宙人を倒す結果を出すという意味なのかもしれないが、&bold(){監督不行届きで[[染岡さん]]が故障}しており、とても最善の選択をしているとは思えない。
憎まれ役を演じて対抗心を出させチームの結束を高めているにしても、戦力が減っていては意味がない。
[[真・帝国]]戦後、源田や佐久間の為にすぐに救急車の手配をしたことから、「染岡さんが嫌いなんじゃね?」という疑問が湧き上がった。

禁断の技で再起不能寸前となった佐久間と源田に"最先端医学による治療"なるものを紹介・提供し、このお陰で源田は短期間で戦線復帰、佐久間も順調に回復している。
その一方で染岡さんはごく普通の病院に入院し、自力で歩く事さえ困難なほどにまで病状が悪化している。
ここまで来ると監督の強面嫌いは最早確定的である。ていうかお願いだから先端医学提供してあげてください。
[[アフロディ]]に関してもなぜか染岡さんと同じ扱いをしており、中々好みが面倒臭い人の様だ。

37話から、あの状況下にも関わらずメンバーには勉強させているらしい。[[円堂]]の言い訳の可能性もあるが。

実は吉良星二郎の実の娘であることが判明。父親の考えを否定するために強いチームを目指していたようだ。
期待されたデレ期は残念ながら来なかったが、普段のツンな振る舞いはM属性、時折見せる気弱な表情はS属性のある人に受けがよかった模様。
ジェネシス戦の後、監督業から身を引き、[[グラン]]と共に残ることとなる。

70話では、ヒロトに[[久遠]]についてどう思うか聞かれた円堂が彼のことを「思ったことをハッキリ言ってくれるいい監督」と言っていた。
つまり、&bold(){円堂も瞳子は何も言ってくれない困った監督だと思っていた}ということである。一番信用してくれていた円堂にすらこの言われようとは本当に困ったものである。

[[脅威の侵略者]]のED([[ファイア>流星ボーイ]]でも[[ブリザード>あいつは太陽ボーイ]]でも)では、ショタヒロトと一緒に中高生ほどの瞳子を見ることができる。
アニメでは[[ロリビダ>ウルビダ]]、[[ショタネロ>ネロ]]たちに出番を奪われたが、もしも、もしも昔の瞳子が出ていたら、
世間の評価はまるっきり変わっていたかもしれない。

でも実際は[[ネタバレCM]]の涙シーンすらカットされた。
セリフもグランに奪われた。

[[3期OP>勝って泣こうゼッ!]]では[[デザーム様>砂木沼]]と一緒に映っている。
デザーム様が老け顔なせいで夫婦と言われている。

76話にて[[ネオジャパン]]を率いて再登場。
エイリア学園の一件でサッカーとは離れることを考えていたが[[オサーム様>砂木沼]]の懇願により、&bold(){[[反抗>染岡さん]]しないことを条件に}強くすることに。
どうせなら代表の座も奪ってしまおうとチームを作るために自分でスカウトしたりしていた。
そのメンバーは一部の実力者と&bold(){多くのイケメン}という感じ。GKが1人しかいないのも特徴。[[源田>源王]]を除いたGKのイケメンなんて(
2度も入院しているのに、怪我したらどうするつもりだったのだろうか
そのため、イケメンには本来のポジションをさせて(ただし、[[ヒート]]のみはMFではなくGKだが)、実力者はコンバート(FWの[[寺岡さん>寺門]]をDFにするなど)という形で落ち着かせていた。
練習はかなりハードで、必殺技を強化する練習では、GK:シュート=1:2という超次元な練習をさせていた。
お寺の前の階段を上り下りさせて体力強化をしていたが、この階段がとても長い。木の枝で正の字を書いて回数を数えていたのがポイント。

そんな瞳子の計画であったが、伏兵の[[飛鷹]]の一蹴で終わった。

【関連】
//[[]]
[[ヒロト]]/[[グラン]]
[[吉良星二郎]]
[[響木]]
[[宇宙人]]

【格言】
[[選手に起こった事は全て私が責任を負います]]

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