雷門の新監督として紹介された女性監督。
何故かやたらと冷たい態度で他人を見下した様な言動をとる。
口癖は「○○君…あなたにはチームから外れてもらいます」
相手チームに合わせてメンバーの動きを変えさせたりと戦術眼はそこそこあるようだ。
ただしコミュニケーションに欠け、戦術も説明しないために、スレでは「適当なこと言って
鬼道さんに任せてるんじゃね」とネタにされる。
そもそも能力が鬼道さんとかぶる。
精神面が弱いのか、
ヒロトが現れたり
吹雪に負担がかかりだした
イプシロン戦以降は何故かほとんど戦術に関してノータッチだったり、
染岡さんをはじめ選手が痛めつけられても放置したりと無能ぶりが全開。
他にも目にハイライトがないために「レ○プ目」と言われたり「実はただのショタコン」「
豪炎寺や
染岡さんを外したのはツンツンした奴が嫌いだから」などと言われ放題。
ハイライトを入れると「誰これ?」状態となる為、「レ○プ目」=「瞳子」であり、「瞳子」=「レイ○目」は確定した。
38話では「
選手に起こった事は全て私が責任を負います」と大口を叩いたが特に責任を取った行動が描写されたことは今までに一度もない。
宇宙人を倒す結果を出すという意味なのかもしれないが、
監督不行届きで染岡さんが故障しており、とても最善の選択をしているとは思えない。
憎まれ役を演じて対抗心を出させチームの結束を高めているにしても、戦力が減っていては意味がない。
真・帝国戦後、源田や
佐久間の為にすぐに救急車の手配をしたことから、「染岡さんが嫌いなんじゃね?」という疑問が湧き上がった。
禁断の技で再起不能寸前となった佐久間と源田に"最先端医学による治療"なるものを紹介・提供し、このお陰で源田は短期間で戦線復帰、佐久間も順調に回復している。
その一方で染岡さんはごく普通の病院に入院し、自力で歩く事さえ困難なほどにまで病状が悪化している。
ここまで来ると監督の強面嫌いは最早確定的である。ていうかお願いだから先端医学提供してあげてください。
アフロディに関してもなぜか染岡さんと同じ扱いをしており、中々好みが面倒臭い人の様だ。
37話から、あの状況下にも関わらずメンバーには勉強させているらしい。
円堂の言い訳の可能性もあるが。
実は
吉良星二郎の実の娘であることが判明。父親の考えを否定するために強いチームを目指していたようだ。
期待されたデレ期は残念ながら来なかったが、普段のツンな振る舞いはM属性、時折見せる気弱な表情はS属性のある人に受けがよかった模様。
ジェネシス戦の後、監督業から身を引き、
グランと共に残ることとなる。
脅威の侵略者のED(
ファイアでも
ブリザードでも)では、ショタヒロトと一緒に中高生ほどの瞳子を見ることができる。
アニメでは
ロリビダ、
ショタネロたちに出番を奪われたが、もしも、もしも昔の瞳子が出ていたら、
世間の評価はまるっきり変わっていたかもしれない。
でも実際は
ネタバレCMの涙シーンすらカットされた。
セリフもグランに奪われた。
こう見えてなかなかの
犠牲者である。
3期OPでは
デザーム様と一緒に映っている。
デザーム様が老け顔なせいで夫婦と言われている。
76話にて
ネオジャパンを率いて再登場。
エイリア学園の一件でサッカーとは離れることを考えていたが
オサーム様の懇願により、
反抗しないことを条件に強くすることに。
どうせなら代表の座も奪ってしまおうとチームを作るために自分でスカウトしたりしていた。
そのメンバーは一部の実力者と
多くのイケメンという感じ。GKが1人しかいないのも特徴。
源田を除いたGKのイケメンなんて(ry
2度も入院しているのに、怪我したらどうするつもりだったのだろうか。
そのため、イケメンには本来の
ポジションをさせて(ただし、
ヒートのみはMFではなくGKだが)、実力者はコンバート(FWの
寺岡さんをDFにするなど)という形で落ち着かせていた。
練習はかなりハードで、
必殺技を強化する練習では、GK:シュート=1:2という
超次元な練習をさせていた。
お寺の前の階段を上り下りさせて体力強化をしていたが、この階段がとても長い。木の枝で正の字を書いて回数を数えていたのがポイント。
そんな瞳子の計画であったが、伏兵の
飛鷹の
一蹴で終わった。
最終更新:2025年02月12日 13:18