**イジゲン・ザ・ハンド 使用者:[[円堂>イナズマジャパン]] 分類:キーパー技 別名:イジゲン・ダ・ハンド 初登場:88話 ・[[円堂]]が[[気]]を右手に溜める。 ・上空へジャンプし、[[気]]の溜まった右手を地面に叩きつける。 ・[[円堂]]の周囲にオーラが発生し、シュートを後方に受け流す。 &s(){&bold(){二次元・ザ・ハンド!!}} [[エドガー]]のシュートを止めることができず、思い悩んでいたところに与えられた「止められなければ、いっそ止めなければいい」という謎の老人のアドバイス。 そしてその言葉により[[円堂]]が辿り着いた境地が── **どう見ても[[彼>源王]]の[[アレ>フルパワーシールド]]です。本当にありがとうございました。 [[目金]]は[[力押しで止めていたキーパー技に革命が起きた、次元の違う発想>ワームホール]]、とやたら興奮していたが、そこまで大層なものでもない。 [[コロコロ>コロコロコミック]]で明かされていたゲームの情報によると、&bold(){次元の壁を作り出しボールを異次元に消し去る技}らしいのだが&bold(){全くそんなことは無く}、蓋を開けてみればご覧の有様である。ここまで来ると名前負けどころか[[詐欺]]に近い。(と言ってもこのような事態はコロコロではたまにある事だったりする。) 今後の進化の可能性に期待したいところである。 [[円堂]]は「これが自分のサッカー」と自認しており、後々[[立向居]]が[[魔王・ザ・ハンド]]の特訓をするきっかけになった程だが、[[世界への挑戦!!]]では使う本人と&bold(){まさかの属性不一致。}結果的には&bold(){[[立向居]]が使ったほうが強い}という事態になってしまった。 アメリカ戦からは若干噛ませ化も進み、遂には102話のスレで&bold(){[[カマセ>噛ませ]]・ザ・ハンド}と呼ばれるようになってしまった。しかも、[[スペイン]]の[[スリングショット]]に破られている。これはもう救いようがない。 と、思っていたら今度は[[オルフェウス]]の&bold(){[[フリーズショット]]にまで破られた。} 威力がかなり低いにも関わらず、全く歯が立っていなかった。 この先、新技を覚えるまでこの技で持ちこたえるのはかなり難しいだろう。 というかもう[[立向居]]と交代しろよ…。 ちなみに、後方に受け流されたボールはゴールライン上に飛び出すが、日本ボールで試合再開している。それも影山のせい。 直接[[触れてはいないため>ガニメデプロトン]]当然っちゃ当然だが……。 その点は[[アレ>ゴールずらし]]とも通ずる所があるようだ。 [[いかりのてっつい]]を4話で退場させてまで編み出したにも関わらず[[チームK]]との試合では使われず、[[アルゼンチン]]戦では円堂自体試合に出れず、次のアメリカ戦では開始から数分で[[ペガサスショット]]に破られた しかしその後何故かG2等のパワーアップ無しでペガサスショットを防ぐが[[グランフェンリル]]に破られたそれも影山のせい 【関連】 //[[]] [[マジン]] [[マジン・ザ・ハンド]] [[正義の鉄拳]] [[いかりのてっつい]]