イジゲン・ザ・ハンド
- 円堂が気を右手に溜める。
- 上空へジャンプし、気の溜まった右手を地面に叩きつける。
- 円堂の周囲にオーラが発生し、シュートを後方に受け流す。
二次元・ザ・ハンド!!
エドガーのシュートを止めることができず、思い悩んでいたところに与えられた「止められなければ、いっそ止めなければいい」という謎の老人のアドバイス。
そしてその言葉により
円堂が辿り着いた境地が──
どう見ても彼のアレです。本当にありがとうございました。
目金は
力押しで止めていたキーパー技に革命が起きた、次元の違う発想、とやたら興奮していたが、そこまで大層なものでもない。
コロコロで明かされていたゲームの情報によると、
次元の壁を作り出しボールを異次元に消し去る技らしいのだが
全くそんなことは無く、蓋を開けてみればご覧の有様である。ここまで来ると名前負けどころか
詐欺に近い。(と言ってもこのような事態はコロコロではたまにある事だったりする。)
今後の進化の可能性に期待したいところである。
円堂は「これが自分のサッカー」と自認しており、後々
立向居が
魔王・ザ・ハンドの特訓をするきっかけになった程だが、
世界への挑戦!!では使う本人と
まさかの属性不一致。結果的には
立向居が使ったほうが強いという事態になってしまった。
ちなみに攻略本には「
ゴッドハンドの応用技」と明記されている。それなのに
属性不一致 。
彼らは何を考えているのだろうか。
後に改にパワーアップを果たした事で大きな戦力になるかと期待されたが戦績はパワーアップ前と変わらず技を使えば使うほど防御率は下がっている。
FFI予選が終了し
ライオコット島の魔王伝説へと話はシフトした現在も使い続けられているが前述の防御率の低さから
そもそも天使陣営の
ヘブンドライブが強いのかそれともイジゲン・ザ・ハンドが相変わらずの強さなのか判断がつかず
テレビの前の視聴者と雷門イレブンは困惑するばかりである。
そして、破られた時も、GOOOOOOOOOOOOOL!!→「よーーし!!一点取り返すぞ!!」と
反省する様子もない。
アニメ第117話では
強化人間の
初見の必殺技にあえなく破られた。
実況スレでは、「
ゲームでは(
ガンショットは)最弱なのに・・・」や「円堂を恨まざるを得ない。」などもっとも格好悪い
噛ませを披露した。
周囲からは「真イジゲン・ザ・ハンドが完璧に破られた…」と驚いていたが、先々週思いっきり
破られていたよね?
まぁ
究極奥義じゃないしどうみても
あれだしで、もう
マジンさんと並んで期待されていない。
ちなみに
ゲームではキャッチ技なので、成功すれば受け流した
ボールをどうやってかキャッチしている。
最終更新:2025年03月28日 09:06